本を使った心理マジック。
本を使ったマジックを公開! あなたはこのトリックが分かりますか?
(みなさまたくさんのコメント本当にありがとうございます! 回答は03/17公開です)
こんばんは。ゆうきゆうです。
というわけで今夜は、ちょっとした本を使ったマジックです。
今回のマジシャンはKくん。
Kくん「マジでマジシャンやります」
微妙なダジャレはスルーです。
そして今回の被害者 被験者はYさん。
日常的にクネクネされてます。クセだそうです。
「クロスする動きは女らしく見える」
という心理論文がありますが、「物事には限度がある」ということを身をもって伝えてくださってます。
興奮すると関西弁が出るのはデフォルトです。
そんなこんなで、マジック開始です。
まずはKくん、二冊の本を出します。
今回彼が本棚から手に取ったのは、この二冊。
Kくん「さりげに宣伝かねてます」
心からありがとう、と思いました。
このうち一冊を、Yさんに渡します。
Yさん「ありがとぉ~」
「とぉ」にアクセントのある関西発音です。
個人的に関西女性のこの発音が大好きです。(男性の発音はどうでもいいです)
これを聞くためだけに関西に住みたい。
話が大きくそれましたが、ここで一冊がKくん、もう一冊をYさんが持つことになります。
ここでKくんは、パラパラパラと本をめくります。
Kくん「では、好きなところでストップと言ってください」
この写真ではYさんもヒマだったのか本をめくっていますが、実際はめくるのはKくんだけで構いません。
Yさん「ストップ」
面倒だったのか、瞬時に言い切るYさん。
Kくん「86ページですね」
Kくんは、自分の手元の本のページを言います。
Kくん「では、今Yさんの手元にある本の、86ページをめくってください」
Yさん「86ページ…?」
言われたとおりに、めくるYさん。
Kくん「その本の右上にある単語を当てますね」
Yさん「はぁ? そんなことできるわけ」
Kくん「『○○○』じゃないですか?」
Yさん「……当たっとる……」
Yさん「な、何で…!?」
Kくん「もう一度やりますね。また好きなところでストップと言ってください」
Yさん「ス、ストップ」
微妙に慎重になるYさん。
彼はまた手元を見て、こう言います。
Kくん「今度は、154ページですね」
Kくん「では、またYさんの手元にある本の、154ページをめくってください」
Yさん「………」
Kくん「右上の単語は、『▽▽▽』じゃないですか?」
Yさん「………ホ、ホンマや………」
Yさん「えええええええ! どうしてどうして!? 何で分かンの? 教えて教えて!!」
Kくん「わーい、成功、成功ーー! 大成功ーー!」
Yさん「教えんかい」
Kくん「はい」
さて、このマジックのトリックとは!?
答え分かりましたらコメントでお書きくださいませ。
正しい答えはもちろん、ステキ回答募集しております。
(発表までコメントは外からは見られません)
またこのトリックはメルマガでも公開しますので、そちらもよろしければ、合わせましてご覧下さい。
そんなこんなで、今後ともよろしくお願いいたします!
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません