水族館と天才。
みなさまこんばんは。ゆうきゆうです。
今夜は非常にライトなネタを。
あらためましてこんばんは。ゆうきゆうです。僕はときどきお酒を飲みながら仕事をすることがあります。
ビックリするほど、原稿がはかどりません。当たり前です。
すべてにおいて中途半端です。
単なる現実逃避のような気がします。
また少し前に、池袋のサンシャイン水族館に行ったところ、カベにこんなイラストがありました。
喫茶店の宣伝をしているようです。
ジュースをアシカが持っているのでしょうか。
アシカの目の方向がすごくヤバいと思うのですが、
本題はそこではありません。
左下に、こんな絵が描いてありました。
さすがに水族館でこれはどうなんでしょうか。
「食事もできるよ」というのを表現していると思いましたが、
ちょっとアピール方法を間違えている気がしました。
間違えていると言えば。
いつも思うんですが、
この広告ってかなり間違えていると思います。
新聞や電車などでよく見るんですが、どうして広告担当の方は「これ、おかしい」と思わないんでしょうか。
そもそも「英語の個人指導」なのにも関わらず、ヤマトタケルや卑弥呼が。
必然性ナッシングです。
くわえてコスプレが本格的すぎます。
さらに真ん中に「縄文太郎」という、もうツッコミすらも不可能なキャラクタまで。
とはいえ、インパクトはあります。
さらに「意味が分からない」ということで、人はより強く興味を惹かれます。
これを心理学では「ツァイガルニック効果」と言いました。
そういう意味では成功しているのかもしれません。
僕は決して行きませんが。
この広告を考えた人は、天才か変態かのどっちかです。
オール・オア・ナッシングです。
そんなことを考える自分は、100%後者です。
色々と切なくなりつつも、みなさま今後ともよろしくお願いいたします。
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