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2009/06/05 ◆ 心理学ストーリー「五感の質屋」最終話

視覚。聴覚。触覚。

あなたが、このうち一つしか残せないとするなら、どれを残しますか?

五感の質屋、最終話です。
 
こんばんは。ゆうきゆうです。
というわけで遅くなりましてすみません!
セクシー心理学から、「五感の質屋」、最終話をお送りいたします。

第一話

第二話

(前回までのあらすじ)

私の娘は、治療法のない病気にかかった。
生きていられるのは、あと1年もない。

そんなとき私は、「五感の質屋」に入った。

店主である女は、
「五感のうち一つを質に入れることで、娘の寿命を5年延ばせる」と話す。

私はそれを承諾し、味覚と嗅覚を質入れした。
そして娘の寿命は10年延びたが、まだ治療法は発見されない。

結婚を考える娘のために、私はあと二つの感覚を質入れすることを決心した。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆ 五感の質屋 最終話
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

「視覚、聴覚、触覚。どの感覚を、残しますか?」

女は、もう一度聞いてきた。

この質問を、今までに心の中で、何度繰り返してきただろう。

目か。耳か。肌か。
私が唯一残せるとするなら、どれにするのだろうか。

毎晩、そのことばかり考えてきた。

そして今、その答えを決めなければいけない。

私は、心を決めていた。

「………で、頼む」

「………承りました。後悔はなさいませんね?」

「あぁ…。しない」

「承りました。では、そのかわり。お客様の望む方の寿命を、10年延ばさせていただきます」

「あぁ…。頼む…」

私は静かに返事をした。

「それではお客様は、今から、残りの二つの感覚を失います」

「…あぁ…。好きにしたらいい」

「ただ、です。実際にこの商売を長く続けておりますが…。
4つの感覚ともに質入れできる方は、なかなか少ないものです。なぜなら感覚を失っていくことは、寿命を削られることより、ずっとずっと苦しいものだからです」

「………」

それはもう、今までで十分に理解した。

「いいから早く…」

「いえ、すなわちお客様のような方は、当店にとって、大のお得意様。
ですのでサービスとしまして、もし失礼でなければ、この後のお客様の生活は、当社が面倒を見させていただきます。
大切なお得意様の、ほとんどの感覚を奪ってそのまま放り出して、あとは知りません…では、当社の評判にも関わりますので」

私は、考えた。
嗅覚や味覚と違い、他の感覚がなくなれば、もちろん娘には隠し通すことはできないだろう。
そこで苦しむ姿を、娘には見せたくない。

いやそれ以前に、私の存在が、彼女の人生において、重荷になる可能性だってある。

娘には、何も心配をしないで、生きていってほしい。
今の私には、それだけが一番の願いだ。

「どうされますか?」

「………」

私はしばらく考え、絞り出すように、こう言った。

「頼む」

その言葉に、女は静かに微笑みながら言った。

「承りました」

◆ 

あれから、何年の月日が過ぎただろう。

私は、たった一つだけの感覚を持ちながら、いまだに生きている。

今、私がいる場所は、質屋が用意してくれた施設だ。
詳しくは知らないし、知りたいとも思わない。

たまに誰かが来て、食事をくれる。
ただそれを、栄養のためだけに食べ、生きているだけだ。

でも、後悔はしていない。

娘の病気は治っただろうか。
もしくは結局、治ることはなかったのだろうか。

それだけが気になった。
しかしたとえ短い間といえども、娘が幸せな生活を送れたかもしれない…。

そう思うことが、何よりの自分の安らぎだった。

◆ 

私は、この施設に来る直前に、質屋で女とかわした会話を思い出した。

「聞かれませんでしたので、あえて申し上げませんでしたが…。
五感を、再び『買い戻す』ことが可能です」

「買い戻す…?」

「そうでございます。感覚のかわりに、寿命を差し上げたわけですから…。逆はすなわち」

「寿命を延ばした人間の寿命によって、感覚が戻る…と?」

「その通りです。その場合、一つの感覚につき、20年が必要です」

「20年? 5年じゃないのか?」

「それはもちろん、利子や手数料もコミコミでございますので」

「………」

「すなわち今回であれば、お客さまの愛娘さまが、『お父さまの感覚ために、20年ずつ寿命をなくしてもいい』とお考えになったら、感覚が戻るわけです」

「………」

もし。
もし、娘の治療が成功したのなら。
娘の寿命は、さらに先まで延びるだろう。

そのとき、女は娘に、すべてのことを教えてくれると言った。

そしてその上で、娘が私に寿命を返してくれるというのなら…。
私は感覚を取り戻すことができるだろう。
その場合、娘を私の元に、連れてきてくれるという。

 

でも。
すべてが単なる可能性に過ぎない。

もし、私の感覚が今後もずっと戻らなかったのなら…。

それは、治療が間に合わなかったか、もしくは娘が寿命の受け渡しを拒否したか、ということになるだろう。

だったら、後者であることを願わずにはいられない。

私は、今の自分に、満足していた。

感覚が一つしかないということは、とてもつらいことだ。

でも。
この感覚一つだけが残っていれば、不思議と安らぎはあった。

さびしさは、もちろんある。
でも、今までの幸せな記憶が、この感覚と共に残っている。

だから、大丈夫だ。

そのときだった。

手が、触れた。

私の手を、ぎゅっと握りこむ感触。
女性の手の肌ざわりだった。

まさか。
その気持ちは、すぐに確信に変わった。

娘の、手だ。
間違いない。

「………!」

私には、分かる。
手に触れるぬくもりは、娘のものだ。
体に触れるあたたかさは、娘のものだ。

次の瞬間、私の胸に、その女性が飛び込んできた感触があった。

あたたかかった。

◆ 

私は、視覚か聴覚か触覚か迷っていた。

最後に決めた理由は、「どの感覚で、自分がもっとも幸せを感じたか」だった。その感覚を失うことで、その幸せまで失ってしまうような気がしたのだ。

それが、「触覚」だった。

目だけが見えても。
声だけが聞こえても。

触れた感覚がないなら、テレビと同じだ。
そこにいる存在感が、何も感じられない。

しかし、逆に。
体温や触覚が感じられるなら。

何も見えなくても、何も聞こえなくても。
相手の存在を、何より感じることができる。

幼いころに抱かれた母親の感触。
はじめて触れた、妻のぬくもり。
生まれたばかりの娘を抱きしめた温かさ。

その記憶があったからこそ、私は幸せを忘れないまま、生きてこられた。

腕に、涙と思われるしずくを感じた。
肩に、嗚咽の呼吸を感じた。

私は今、確かに娘と、ここに存在している。

そう。
ぬくもりさえあれば、人は生きていけるのだ。

娘は私の手に、字を書いた。

「ありがとうと何度言っても足りません。お父さんからもらった命です。
お父さんの感覚を、私の寿命で、戻して下さい。」

私はそれにたいして、静かに首を振った。

もう、十分だ。
お前はこの感覚を、できる限り生きて、大切な人に伝えてあげなさい。

娘が、さらに泣く感覚が伝わってきた。

そして、直後。

 

 

私の腕に、娘よりも小さな手が触れた。

(完)

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

<後記>

さて、今回の五感。
実際に、嗅覚や味覚は、カゼなどで機能しなくなることもあります。
また糖尿病などで視覚を失うこともありますし、聴覚を失う病気もたくさんあります。

それでなくても、ケガなどで視覚を失ったり、鼓膜が破れてしまうこともあります。

しかし、「触覚そのもの」を失う病気やケガなどは、そうそうありません。

 

すなわち生物にとって、触覚というのは、それだけ大切なものなのかな、と考えられます。

さらにヘレン・ケラーという人物がいます。
幼い頃の病気により、目が見えなくなり、耳が聞こえなくなってしまった人です。

しかし彼女も、触覚だけは失っていませんでした。
彼女が水に触れ、「ウォーター! ウォーター!」と叫んだことは有名です。

彼女も触覚が残っていたからこそ、視覚・聴覚を失っても、あれだけの偉業を残せたのではないかな、と思います。

というわけで、あくまで自分の考えではありますが、五感の中でもっとも重要なのは「触覚」。
もちろん「私は視覚を残したい!」「聴覚が一番大切!」とかの考えもあるかと思います。
一つの考えとしてお取りいただければ幸いです。

 

ちなみに自分はいつか胸に触れたときに、その喜びから「バストー! バストー!」とか叫びたいです。
触覚、大切だと思う。
偉業ならぬパイ業を残しつつも、重ねてここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。





この方法を女性に実行してみてください。3分後、彼女の反応が変わります。



2009/06/05 by ゆうきゆう 心理学 | 138 コメントあります。 »

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138 コメントです。

  1. 匿名 さんのコメント 

    あの、思ったのですが。
    4つの感覚を質入れして触覚しかないのに、何故娘の言葉を聞き取れたのでしょうか?

  2. 匿名 さんのコメント 

    あ、勘違いしてました!
    「手に字を書いた」のですね。

    上のやつは気にしないでください

  3. 匿名 さんのコメント 


    娘は私の手に、字を書いた。
    って書いてありますけど・・・

    私も今後は大切な触覚をフルに活用して幸せを噛締めたいと思います。

  4. ai さんのコメント 

    あー……私には無かったです。触覚を残したいっていう感覚;
    視覚と聴覚どっちかかなぁって考えてました。それで残すのは視覚だなぁと。
    彼の声が録音されたテープ1本、彼が写った写真1枚あったら多分生きられると想いましたが……
    触覚で彼を感じるなんて自分には不可能だって自覚してるんですね;そんな距離にはやっぱり居られないって自分が感じてるんでしょうね;すごくさみしいです。

  5. ユタロウ さんのコメント 

     いい話でした。さすがゆうき先生、最後で台無しです。でもそこがいい。

  6. ジャックバイヤー さんのコメント 

    映画007で触覚が失っている敵というのがいたのを思い出しました。
    触覚ないのはやっぱり悲しいですね。

  7. まちゃる さんのコメント 

    触覚だったんですね。
    私は視覚かと思いました。

    でも、読んで納得。そうかもしれない...
    ちょっと涙が出ました。

    ありがとうございます。

  8. あらねこ さんのコメント 

    職場の昼休みを利用して読んだのですが、思わず感嘆の涙が・・・。
    慌てて涙をぬぐいました。

    触感って大事なんだなぁって思いました。ありがとうございました。

  9. 匿名 さんのコメント 

    ラストで台無しでしたが、とても面白かったです。

    「視たり聴いたりできても、触れなければいないと同じ」ってのが、思わず「なるほど!」と思いました。

  10. 水まんじゅう さんのコメント 

    ラストの叫びで台無しでしたが、とても心に染み入るお話でした。
    私は娘の元気になった姿を見ていたいから、視覚を残すのかと思っていました。
    触覚って確かに大事ですよね。

  11. たまご さんのコメント 

    泣けた・・・
    けど、
    最後のバストー! バストー!で・・・

  12. たまご さんのコメント 

    あと、テレビと同じだ、のくだりは目から鱗でした。
    リアリティーの、程度差でしょうか。

  13. 杏仁 さんのコメント 

    感動しました。
    最後台無しだったけど「パイ業」がなかったら大泣きしてたと思うのでかえってよかったです。

  14. 匿名 さんのコメント 

    やっぱり。

  15. 匿名 さんのコメント 

    感動した。いい話だった。ジーンときた。

    ラストでシリアスな空気を一気に一掃したのは、さすがゆう先生!

  16. 匿名 さんのコメント 

    ヘレンケラーもそうだけど、目と耳が不自由で結婚して大学の教授してるかたがいらっしゃったので。たしか福なんとかさん。
    無痛無感症という病気をテレビでみたことがあって、力加減がわからなく骨折や腹痛など親が一生懸命みていました。
    痛いという感覚を教えるのもとても苦労されていました。

    14のつづきです。

  17. カンパネルラ さんのコメント 

    最後の、バストも含めて感動した。
    ヘレン・ケラーのことは頭にあったけど、それでも聴覚を選ぼうとした私は、声フェチです(^^;

  18. 匿名 さんのコメント 

    いやいやどうせ最後は触覚を残してセクシー系でオチだろうと思っていたのに、感動の誤算に思わず涙でした。でも先生のバストー!で涙は速乾でした。

  19. (´-ω-`) さんのコメント 

    [...] 心理学ストーリー「五感の質屋」最終話 [...]

  20. pekopon さんのコメント 

    私も皆さん同様感動しました!
    感触って大事なんですね。
    「あなたに触れない私なら、無いのと同じだから・・・」
    という歌を思い出しました。。
    バストなオチも最高に良かったです^^

  21. ガンオタの女 さんのコメント 

    そんなこと叫ばれたら二度と胸なんかさわらせてくれない女の人が過半数だと思います

  22. だちょう さんのコメント 

    『小さな手』の感動に浸ろうとしてるところにバストー!さすがです。
    結論は触覚だったけど、「どの感覚で、自分がもっとも幸せを感じたか」が本当の答えかな、と。
    娘の存在=肉体に重きを置く父ちゃんなら触覚、納得でした。
    本当は、触覚=自分の存在感だと思ったので、触覚なんだろうなと思っていたし、
    1話からずっとなにを残すことで最大値の感覚が残るのかなと考えていたけど、
    私には音楽が一番の幸せだから、聴覚でいいんだな、と勝手にすっきりしました。
    体で生音の振動は感じないし、どんないい音楽にも踊れないのはつらいけど、
    100残すことはできないとしても、ゼロになることはやっぱり考えられない。

    すべてを五感で受け止められる幸せを考えさせられました。
    感覚を研ぎ澄ませて生きて行きたいですね。

  23. 匿名 さんのコメント 

    ずっと待ってました
    今から読みます

  24. 匿名 さんのコメント 

    感動しました。本当に。

  25. さんのコメント 

    言われてみれば触覚の大事さを思いました。主人と初めて手を繋いだことを思い出しました。ふれあいには確かに感動がありますね。ありがとうございました。

  26. 匿名 さんのコメント 

    途中まで感動していましたが最後の最後でもっと感動しました。

  27. 匿名 さんのコメント 

    全俺が涙した 感動した!

  28. 匿名 さんのコメント 

    施設での生活を想像してみた。
    .

    【聴覚を選んだら…】

    施設。真っ暗な世界。
    足の裏の感覚がない上に目も見えず、水平を感知しにくいため、よく転ぶ。
    もっぱらベッドで横になってラジオを聴いて過ごす。

    自分の声が聞こえるということは、こちらも正常に喋れるということ。
    顔のわからない相手とはいえ、入院患者や介護者たちとの会話は楽しいものだ。

    だが触覚と視覚を同時に失うのはやはり面倒だ。
    暗闇に誰かの足音を感じ、直後、自分のすぐ前に「カチカチ」と硬い音を聴く。
    それが介護者が差し出したスプーンが自分の歯にあたる音だと気付く。
    介護者は指で唇を開くように促していたようだが、そう言われるまでわからない。
    やっと口を開いてみたはいいが、口の中にスプーンと食事が入ったかどうか、
    それすらも言ってもわわないとわからない。

    介護者の合図で、味のしない何かを咀嚼する。
    口の中に何かが入っている感触すら自分ではわからず、
    口から涎や食べ物が零れていることも自覚できない。
    咀嚼音が少し違うくらいでは当然何を食べているのかもわからない。

    さっきから五月蝿く飛んでいたハエの羽音が突然消えた。
    ハエは眼球に止まっているのかもしれない。触覚がないのでわからないが。

    生活の潤いは、ラジオと、会話と、娘の声の録音テープ。
    猫でも飼おうか。その温かみも愛らしい姿も感じられないが、せめて鈴をつけて。
    .

    .
    【視覚を選んだら…】

    施設。無音の世界。
    ふと振り返ると何の気配もない背後に人が立っていてドキリとする。
    声を出してみるが、自分の声が聞こえないために正確な発音ができていないようだ。
    私の言葉に対する相手の困惑した表情だけが、静寂の中で哀しみを広げた。

    筆談を試みた。読むことはできるものの、触覚のない手では
    字を書くどころかペンを正確に操ることもできなかった。

    携帯電話は、通話どころかバイブレーションも着信も無意味となった。
    メールをしようにも、いちいちボタンを目視しないと打つことができない。
    当然、パソコンのキーボードも、触れる感覚やタイプする音がわからないため、
    画面とキーを交互に見ないと文字が打てているのかどうかわからない。

    ああ、こないだやっぱりドアに挟んでいたのか、指を骨折していたらしい。
    触覚がないので物を持ってもすぐ落とす、不器用にしか使えない指だったが、
    “それ”の形がおかしいことに気付くまで2日もかかった。

    生活の潤いは、字幕放送と、娘の写真。
    早くパソコンのキーボードに慣れよう。文字でいい。誰かと会話したい。
    その前に今週のジャンプを読もうか。
    .

    .
    【触覚を選んだら…】

    施設。無限の暗黒と静寂の世界。
    足の裏の感覚はあるが、歩き回ることに意味などない。
    かといってベッドに寝ていても何の刺激もなかった。

    食事は歯ごたえのみを感じた。
    暗闇から突然現れた無言の介護者の手が顎に触れ、口を開く。
    そこに何だかわからないものを入れられ、それを音もなく飲み込む。
    食事は「硬い」と「柔らかい」の2種類だけになった。

    思考力は健常だが、読み書きはほとんど封じられたも同然だった。
    掌や背中に字を書いてもらうことが唯一の外界とのコミュニケーション。
    こちらから声を出してみても、自分の声は聞こえず、相手の反応も
    手や身体に触れてもらわないことにはわからなかった。

    テレビも、ラジオも、パソコンも、携帯電話も、全て無意味。
    外界とのコミュニケーションが無い。
    情報のインプットとアウトプットが極端に少ない。

    ベッドの手すりの冷たさや、シーツの柔らかさだけが数少ない刺激。
    すぐにそれにも飽き、「思考」する時間だけを持て余した。
    もっとも、聴くことも、考えを誰かに伝えることも難しくなった今、
    他人の目に、自分に健常な思考能力がまだあると見えている保証はないが。

    生活の潤いは、点字による読書と、時折触れる介護者の手。

    この世界は、相手との「距離がゼロでない限り」すぐ近くに
    誰が何人いたとしても、それは孤独と変わらないのだ。

    誰かにずっと触れ続けている、なんてこと。
    そんなことが現実にできるだろうか。

    その難しさを文字通り「肌」で感じ、見えない目を閉じて眠る──
    .

    .

    ……私なら、やっぱり視覚を残します。触覚はありえない。
    なんのためかといえば、「他人との、より多くのコミュニケーション」のため。
    漫画も読めるし。

  29. ゲスト さんのコメント 

    パ偉業か!2回目でやっとわかった。笑
    これはうまい業!

  30. オレ様 さんのコメント 

    あ。。。やっちゃった。
    バスト。
    でも最後はそういう締めになるってよんでましたよ(笑)
    読者暦長いですから。

  31. 匿名 さんのコメント 

    自分的には『触覚しかないだろ』くらいに思っていたので
    予想?が的中してちょっと安心しました(笑)

    それはともかく、この後に娘さんは
    寿命を渡して感覚を返還したのかな。。。?

    自分なら、戻されても戻されなくても
    なんだかすごく複雑な気持ちになるだろうけど。

  32. プーさん さんのコメント 

    泣きました。
    大の男が、オフィスの中で。(笑)

    さすがに声は上げませんが、瞳から涙がこぼれました。
    視覚や聴覚より、もっと内面的なもの。
    触覚には確かに、そんな感覚がありますね。

    それはさておき、無償の愛は、与える方も幸せにするんですね。

  33. くぅ さんのコメント 

    続きを聞きたくて聞きたくて
    心待ちにしていました!!
    すっきりしました。

    またメルマガ楽しみにしていまーす(^^)

  34. さすらいのプー太朗 さんのコメント 

    なるほど。一つだけ残すとしたら、
    「触覚」ですか。「三つの感覚を
    残す」方向で「娘と話し合う」と
    いう、別のことを考えてました。

    ずっと黙っているというのが、
    生理的にイヤだったようです。

    ・・・最後はゆう先生らしいオチで。

  35. トモキン さんのコメント 

    泣けました。
    本気で泣けました。

  36. margarita さんのコメント 

    私も触覚を選びました。
    確か、以前に皮膚は心の座と
    聞いたことがあります。
    抱っこされる感覚は人間に必要だと。
    触れてもらえなかった赤ちゃんが
    十分に育たなかった記録を。
    なんだか、別の話ですが思い出してしまいました。

  37. さんのコメント 

    最後・・・いつか触れたらって・・・
      おっぱいパブへGo!

  38. sora さんのコメント 

    セクシー系でオチに違いない→あなたとの肌のぬくもり・・・→触覚
    だと途中でわかりました。
    ワンコを抱いたぬくもり(人間じゃないのがさびしい)が今の私の最大の幸せなので、共感しました。

  39. ここと さんのコメント 

    自分なら視覚かなぁと思ってたので
    なるほどなぁと思いましたね。
    興味深かったです☆

  40. (はっち)) さんのコメント 

    私の勘は当たっていました。
    本当です。
    でも、消去法で残っただけで 残したい理由は特にありませんでした (ーー;)

    触覚は 「見る・話す」の代用も出来るんですねぇ。
    食べる前に触って 味や香りの記憶を手繰り寄せる事もできそうだし。
    人のぬくもりを感じられるんですねぇ。

    鼻 … 嗅覚
    舌 … 味覚

    この感覚がなくなれば 相当寂しく辛いけど、生きていく上で 無くても過ぎる事だと思いました。

    目 … 視覚
    耳 … 聴覚

    この感覚を手放す理由は…本編と ちょっと違っていました。

    真実を知らない方が 幸せな場合もあるかも…
    現実を 実際に見たり聞いたりする事は 時として不幸な事もある、と思ったからです。

    ともかく、

    最近…抱きしめた時のぬくもり って 感じてないナァ…
    myダンナ…ともご無沙汰やし。
    犬のマツゴロウを抱いた感触が最後…??
    孫に抱きつかれる幸せって どんなんやろ?

    そっか…今度 認知症の母を抱きしめてみようかな? …… ^_^;

  41. 咲く花 さんのコメント 

    以前、触覚を失った子供の話をテレビでみました。痛くないので限度がわからず自分の指の骨等平気で折ってしまうそうです。それは命に関わる怪我をしてもわからないということで、やはり触覚は大事なんだなと思いました。その子の前で「バストー!バストー!」と叫んだら笑ってくれると思いますよ。

  42. ジョイ さんのコメント 

    ラスト気になっていました!
    やはり触覚だと思っていました。
    いい話だなと思いました。
    しかし、人生に係わる大事なことなので、娘とその結婚相手に話すべき、コミュニケーションすべきだと思いました。
    もう娘も子供ではないし。そうしたら、みんなで幸せになれたのではないかな。
    まぁこれは五感の話で、コミュニケーションの大切さの話ではないので、そうはしなかったのだと思いますが。
    娘とそのダンナさんでせめて、お父さんに2つ感覚を戻してあげてほしいです!
    できれば孫も!

  43. aria さんのコメント 

    泣けました。。。

  44. 匿名 さんのコメント 

    いい話でした
    ただひっぱりすぎて感動が中途半端
    せめて2週で完結してほしかった

  45. 匿名 さんのコメント 

    乙一さんの小説にも、触覚だけ残った男性の話があったのでちょっと思い出しました。
    それは悲しい終わり方でしたが…

    五感の質屋、すごくおもしろかったです。
    これはゆう先生のオリジナルなのでしょうか…?
    だとしたらすごいです!

  46. 匿名 さんのコメント 

    好きな人にはいつも触れていたいですね

  47. 肩こり さんのコメント 

    完結編待ってました!
    絶対視覚と思ってましたが、触覚で納得です。
    2回見て2回とも泣きました。

    触覚でふれあい・・・お盆に帰省したら祖父母両親の肩もみします!

  48. 烏龍茶 さんのコメント 

    確かに。。人の温かみって何物にも勝りますよね。
    本当に泣けましたT_Tありがとうございます

  49. アラレ さんのコメント 

    待ってました!
    感動のラストだったので胸が熱くなりました。

    いつかパイ業を成し遂げてください♪

  50. 匿名 さんのコメント 

    僕なら誰がどんな空気で何と言おうが>>28さんと同じ意見で「視覚を残す」にします(笑)
    大体目も見えない耳も聞こえない状態でどうやって体に触れた手が娘のものだと判断できたのか・・・w
    僕ならこの状況で(あぁ看護婦さんが可哀想な僕のために娘を演じてくれたのかもしれないな)と思わずには居られない。
    それほどに触覚だけじゃ何も解らないはず。

  51. コウモリラン さんのコメント 

    肌が記憶する…娘さんであることがすぐに判った理由でしょうね。触覚って、大事だな、とつくづく考えさせられました。
    ところでゆう先生、「バストー!」も香り無しでは味気ないと思いますよ、やっぱ…(^^;

  52. ものすごく楽しみにしてました さんのコメント 

    感動しました。待ってたかいがあった。
    バストオチにひと安心。

  53. てん さんのコメント 

    「感動しました!」 という感想ばかりだと思うのであえてひと言

    無駄に長すぎです。
    一回にまとめられますし意図的に引っ張るとしても二回でしょうね。

    あえて言うならですけど

  54. ふじ さんのコメント 

    最初に捨てるので触覚を選んでしまった私って…

    すごい感動しました。涙が出ました。

    最後でうん、落胆しました。。。
    流石ですね!

  55. 匿名 さんのコメント 

    心の繋がった親子だもの!
    目や耳が使えなくても、肌が触れ合うだけで相手がわかりますよね!!

    そんな訳ない。

  56. すず さんのコメント 

    初めまして。
    もう、随分前(マヤ先生の頃)から購読させていただいており、いつも興味深く読ませていただいております。

    とても・・・胸にじん。。ときました。
    今までに触れた色々なぬくもりを思い出して、ただ涙がこぼれました。。。

  57. そふぃ さんのコメント 

    私の中の一番は触覚だった。
    でも、視覚も重要だと思った。
    だって今、このサイトを見ることができるように、
    視覚は心に触れることができるような気がするんだな。
    (いま現在直面している私の実体験より。)

  58. ゆうきマニア さんのコメント 

    とてもいい話でした。
    病魔を押さえ結婚・出産・・・
    よくぞ男に孫を逢わせた。
    それだけで十分。
    孝行娘です。

  59. ogiee さんのコメント 

    いつも楽しみに読ませていただいてます。ショートショートの星新一さん、阿刀田 高さんの小説を髣髴とさせる内容でした。簡潔が待ち遠しく、読んでいてちょっと涙が流れました。。。う~ん…感動したのかな?(笑)
    これからも配信お待ちしております

  60. KAKERU さんのコメント 

    「バストー」って叫ぶ、これがなぜか「シンゴー」と叫ぶに変換されていました。

    それにしても、このような結末なんですね。
    まあ、確かに触覚を失うという話は聞いたことがないですね。
    ただ、その情報伝達が一番シンプルなのかもしれませんよ。

  61. sachi さんのコメント 

    感動的なラストでした!
    私は視覚かな、と思ったのですが、触覚かーー!
    なるほどそうかも!と思い、ヘレン・ケラーの話で納得しました。

    そして、ゆうき先生の「バストー!!」叫びに、やっぱり触覚だよな、と確信しました。

  62. 匿名 さんのコメント 

    3さん
    あの、2も読みましたか?
    すぐ1の下に書かれているのですが・・・

  63. bkc さんのコメント 

    バストー

  64. ゲスト さんのコメント 

    ラストはどうなるのだろうと楽しみにしていたのですが、私には残念な結末でした。
    ストーリーが、というより、文章表現でしょうか。これだけ長いと、単なる心理学ストーリーとしてのテーマ、五感のうちどれが人間にとって重要かについて考える話というより、短編小説として読んでしまい、この指示語は何を指しているのだろうなどと気になった表現もありました。
    他の方の多くが感動されていたので、驚いてしまいました。
    いつもはゆう先生の助詞の使い方などの表現技術に感心しているのですが、今回だけはう~んでした。

  65. 匿名 さんのコメント 

    ウォーター!ウォーター!が

    シンゴー!シンゴー!
    に思えてしゃーない

  66. りん さんのコメント 

    触覚ですか・・・
    私だったら視覚ですかねぇ・・・難しいです。

    この話を読んで、なぜか乙一さんの「失われる物語」を思い出しました。

  67. ぽんた さんのコメント 

    最後の最後がスゴかった。
    主人公と同じタイミングで、
    予想をはるかに超た、意外な喜びを、
    知らされちゃったので。
    これが共感せずに居られますかって感じ。
    で─。もう一回、読んじゃった♪
    (これもある意味、ゆうマジック?)
    落差がすごいから、よけいに、心動かされるのかな。

  68. aio さんのコメント 

    私は視覚の関わるものを生業にしているので絶対視覚を残しますけれど、
    視覚で触覚を表現する探究をしているせいか触覚が重要というのはとてもうれしかったです。
    ついでに、5の方のゆうき先生という表記で先生の偉大さを感じました。
    ゆう先生だと幼い感じだけど、ゆうき先生だとすごそう。

  69. 匿名 さんのコメント 

    寒い日に布団の外に腕を出して寝てしまい、腕の触覚を数分間失ったことがあります。
    不思議な体験でした。
    目を閉じたまま腕をあげたら、腕が動いた感覚が無いので、寝ている自分の顔面に腕が降ってきました。
    顔に「何か」がぶつかったことは分かるのですが、それが自分の腕だと分かったのは、「何か」をどかそうとして腕を動かしてまた自分の顔の上に落とした後でした。
    人間が「動く」ためには触覚が必要不可欠なものだと心から実感しました。
    そんな体験があったので、一番大事な感覚は触覚以外考えられませんでした。

  70. さんのコメント 

    泣ける…いい話だ…

    そして

    先生の頭の中を心配して

    また泣けました

  71. たかはぎ さんのコメント 

    触覚はちょっと考えてませんでした。
    たしかにバストのことを考えると触覚ですがw

    娘の触感?
    がわかるかどうかについてはちょっと感慨深いです。
    すごくきれいなはなしでした。
    こんなネガティブなじぶんですみません。

  72. 匿名 さんのコメント 

    「バストー! バストー!
     バストと叫んで何が悪い!」(笑)

  73. まつーん さんのコメント 

    小さな手に涙がでました。

    昨年、15年一緒にすごしてきた犬と死別しました。その際、もう触れることができないということがとても辛かったので、直感的に残すのは触覚だと思いました。
    また、冷静に考えても触覚を失うということは、自と他の境界がなくなってしまうことであり、食事や排泄といった生きていくための最低限の行為ですらどうなってしまうのか想像もつきません。

  74. ぴん さんのコメント 

    素直に泣けました。
    そうか、手のひらに文字を書くという手がありましたね。
    小さな手。。。もう、大泣きでした。
    その手が段々と大きくなっていくのを感じながら、
    幸せを祈って生きるんでしょうか。
    参りました、お見事です。

  75. 匿名 さんのコメント 

    偉業ならぬパイ業!

    名言ならぬパイ言!

  76. AZU さんのコメント 

    私も残すなら、触覚かなぁ?って思いました。
    視覚や聴覚を失っても、何とか生きていけますが、
    触覚を失うって事は、体全体を失うのと同じかな?ってね。

    そそっ、私、この話を読み始めてすぐに
    「ジョニーは戦場へ行った」っていう映画を思い出したんですけど、
    彼も、残されたのは触覚だけだったですね。

  77. 匿名 さんのコメント 

    ゆう先生待たせすぎです!
    毎日最後が楽しみすぎてチェックしすぎて
    最終回読む前に疲れました。。。。

    でも最後感動しました!

    私は大切な人を亡くしたことはまだ人生でないですが
    その時にこの物語をもっかい読んだらまた違った印象が残ると思います。

    素敵な話ありがとうございました!
    また待ってます!

  78. メリーベル さんのコメント 

    まさかゆう先生に泣かされるとは・・・。

    私は・・視覚、かなあ?本が読みたい・・。

  79. いい話でしたね。 さんのコメント 

    >それは、治療が間に合わなかったか、もしくは娘が寿命の受け渡しを拒否したか、ということになるだろう。

    >だったら、後者であることを願わずにはいられない。

    ここに大泣きしました。大きな、大きな愛ですね。

    >私の腕に、娘よりも小さな手が触れた。

    ここでまた泣きました。

    昨日勤務先で読んで、涙で目が見えず手探りでティッシュを探すのに苦労しました。

    帰りの電車でまた思い出し、またまた涙が止まらず同じ理由でハンカチを探すのに苦労しました。

  80. むずかしい さんのコメント 

    ちなみにヘレンケラーは「視覚と聴覚のどちらか1つを直せるとしたら、どちらを選びますか」との問いに、迷わず「聴覚」と答えたそうです。
    聞こえないと、話す能力もうばってしまいますからね。

  81. makeyミ☆ さんのコメント 

    素敵なお話を贈って戴き、ありがとうございます。
    皆さん同様?感動で思わずディスプレイがにじんでしまいました。

    「序破急」の3話構成も見事ですね。

    この著作物を無料で!堪能できる私は幸せです♪

     ゆう先生の益々のご活躍と心安らかなることをお祈り申しあげます。
    ありがとうございました。

  82. ルーキー @ 永遠の中二 さんのコメント 

    よかった。

    やっぱバストだった。

  83. さえちゃん さんのコメント 

    セクシー心理学でまさか泣くとは思いませんでした(ノд

  84. 新しいフォルダ さんのコメント 

    「バストー!バストー!」

    「バスト関係ないじゃん」

    「そこが、ゆうきゆう」

  85. 匿名 さんのコメント 

    「触覚」を残したのは、物語としては、面白かったです。

    私の場合なら、考えるまでもなく、「視覚」を残します。

    ぼーっと何もしないで、周りを見てるの好きですから。

  86. 匿名 さんのコメント 

    ゆう先生とまったく同じ思考だった・・・

  87. よしき さんのコメント 

    >「バストー! バストー!」とか叫びたいです。

    感動が…ラストで台無し(汗)

    ピークエンドの法則を逆手にとって自虐ネタにするとは、さすがゆう先生!

  88. まきのかおり さんのコメント 

    私もちょっと泣きそうになりました。

    「触覚」一番大事かもです。

    私も子供といっぱい触れあいたいと思います。
    (いまさらかもですが…もう中学生だし…(^_^;))

    でも一番感動したのは

    やっぱり「子供のために自分を犠牲にできる気持ち」かなぁ?

    ラストで涙が止まりましたが(笑)

    そうゆうのも好きです★

  89. 匿名 さんのコメント 

    最後、感動しました!!
    こんな素敵な話まで考え付いちゃうなんて、ゆう先生、天才☆★

  90. 匿名 さんのコメント 

    触覚を真っ先に捨てることを考えた私には、
    なるほど・・・と思わせる話でした。
    確かにぬくもりってすごく大事だなあ。

  91. mii さんのコメント 

    福島智さん

  92. mii さんのコメント 


    ごめんなさい。書きかけでenterを押しちゃいました。
    16.ゲストさんがおっしゃっているのは福島智さんのことだと思います。
    見えなくて、聞こえない、という方々は程度の差こそ様々ですが、日本国内にたくさんいらっしゃいます。
    ご興味のある方は、『盲ろう者』で検索をかけてみていただければと思います。
    盲ろう者をサポートする協会も、実はあります。
    http://www.jdba.or.jp/

    いつも、ゆうきゆう先生のメールに癒されているだけの私でしたが、
    今回は福島智さんや小島先生をはじめ、盲ろう者と関わるたくさんの方々の行動力を思い、書き込みをさせていただきました。

    ここに書き込むのは微妙ですが、お許しくださいませ。

  93. mint さんのコメント 

    ゆうき先生、こんにちは! 小説、とてもとても面白く、独自の世界を驚きつつ楽しませていただきました。
    私、F先生のところで今度は音楽を…。(F先生は匿名なので内緒です) 音楽にも触感と「ピークエンドの法則」を取り入れてがんばりたいと思います。素敵なメルマガをどうもありがとうございました!

  94. 666 さんのコメント 

    最後の一行で
    すべて昇華された。

    泣ける歌ナントカ~ 
    でやらせで泣いて見せてる連中より

    よっぽど感動的な涙を俺は流した。

  95. さとしです さんのコメント 

    やばすぎです。
    最後、ゾワっとしました。
    すごい感動で鳥肌でした。

  96. とーりすがーり さんのコメント 

    花嫁姿を見るために視覚?
    って悩んでましたが、先日歯医者の治療で麻酔をかけられ感覚がない状態だと
    うがいも上手にはできなかったので、
    触覚かと思い直したところでした。。。

    あーでもよかった。
    アフターサービスのしっかりしたところで。

  97. まさまさ さんのコメント 

    ゆうき先生

    いつも楽しくメールマガジンを拝見しております。
    今回の3回シリーズは大変感動しました。

    その昔、某サイトのお見合いパーティ(今で言う婚活パーティ)で
    先生が心理学のクイズを出しながら相性をはかるイベントに参加させて
    もらったことを思い出しました。
    当時、五感をフル活動させながらお相手を見つけていたわけですが、
    どうしても視覚と聴覚がほとんどで、一部嗅覚も使っていたなぁと
    思いました。

    結局、そのパーティではお相手は見つかることはなかったのですが、
    おかげさまで全く別のイベントで今の相手と出会い、子供も授かり、
    幸せな毎日を過ごしています。
    子供が1歳ということもあり、第3話にあった触感の感動は今まさに
    実感しているところです。

    触覚は一番原始的なものかもしれませんが、一番刺激的な感覚なのかも
    しれませんね。しばしば、視覚や聴覚の誘惑に負けることもありますが。。。

    これからも楽しいメールマガジンをお願いします。
    頑張ってください。

  98. 匿名 さんのコメント 

    触覚ナシ=性欲が満たされないですものね
    深いな… 考えさせられました
    ありがとうございます!

  99. おばC さんのコメント 

    そういえば、生まれたばかりの赤ちゃんって、まず何かに触って自分の存在を確認していきますよね!(母ちゃんのバスト命!!)自分があるということが感じられる唯一の感覚が触覚ですよね。
    肌で感じる・肌身に沁みるって事から、色々な思いも自覚することが出来そうですね。
    それにしても他の4覚は、神様がくれたオプションかもしれないと思うと、と~~っても感謝です!!有効に使わせてもらいます♪

  100. ちわわ さんのコメント 

    続きを楽しみにしていました。
    視覚と聴覚を残すだろうと
    想像していたので、
    触覚を残したところに
    意外性と、その深さに
    思わず涙が。

    ありがとうございます。

  101. 匿名 さんのコメント 

    感動して良いのか突っ込んだら良いのか分かりません。
    最後の印象が大切ですね。

  102. 匿名 さんのコメント 

    イイハナシダナー

    だがバストのせいで台無しだよ!!

  103. 茄子 さんのコメント 

    バストの叫びは
    パトス. pathosのほとばしり
    というわけですね。

  104. m さんのコメント 

    感動しました。
    ラストもゆう先生らしくてステキです//

  105. mahi さんのコメント 

    ドラマチックなストーリーでしたね。

    蛇足ですが・・・触覚を失う病気としては、脳神経系の病気などで麻痺することがあると思います。

    感覚がすごく薄かったりれたり、逆に過剰感覚など。。。

    そして、どの感覚に愛着があるか、は各々違うと思います。

    例えば、何より相手の笑顔が見たい人は視覚を残すはず。

    このお話の残酷なところは「自分で、順番に」選ばせるところですね。

    病気や事故などで、選択の余地もなく何かの機能を失ったら「残された機能で生きて行く事」を考えるしかないです。(私の場合)

  106. ハトリュー さんのコメント 

    最後の最後で、笑わせますね。
    先生…

  107. 匿名 さんのコメント 

    「バストー」の叫びはがっかりした反面
    ゆうき先生らしくて安心しました。
    何度読んでも泣けます、大丈夫です。

    タイトルだけ見て、
    自分の仕事をまず考えて『触覚』を残すと選んだ私は
    どこまで仕事人間なんでしょう(悲)

  108. 匿名 さんのコメント 

    粋!
    ありがとうございますっ。^^v

  109. 匿名 さんのコメント 

    バストのくだりは今までで一番感動しました。でも私も公園で半裸で”オッパイ~” ”オッパイ~”と叫んだことがあります。負けませんよ

  110. 匿名 さんのコメント 

    いつもサイトを楽しく拝見しています。
    自分だったら…HPも漫画も小説も手紙も「見」ることができるので、視覚を残すと思いました。
    人によって選択がまったく違うものなんですね。

  111. 匿名 さんのコメント 

    どうせだから
    「何年も会ってない娘のぬくもりを認識できるなんて何の根拠も無い事」でも
    物語仕立てで感動的に書かれると何も疑問を持たずに簡単に信じてしまう事について
    心理学的な解説が欲しいです。

  112. しゃおそんTETSU さんのコメント 

    いいお話でした。

    人間以外の動物は愛を表現するのに、触感を用いる事がほとんどだと思います。もちろん発情期に求愛の鳴き声や体臭なども有るようですが、子供を愛しむ姿は動物共通だと感じます。

    人間は言葉で語り、目で訴える事もあるでしょうが、やはり人間も最大の愛情表現は触感によるものだと思います。

    最後の『小さな手』ですが(何故か直感的に女の子と感じましたが)、質入の世代連鎖ですか?
    奥様も父親から寿命をもらって娘を出産後、父親に五感を返して亡くなった。今まさに娘も同じ道を辿ろうとしているのでは? 施設にはこうした五感の一部を失った年老いた親が溢れている。それは現実の老人保養施設とダブる...?

  113. おっぱいおっぱい さんのコメント 

    いいお話のところ失礼いたします。
    新刊JPのページの『ゆうき式ストレスクリニック』の紹介文、

    本書はこんな方におすすめです!
    ●すごい倦怠感でいっぱい

    「おすすめです」と
    「いっぱい」が並んでいて、
    思わず「おっぱい」と読めてしまいました。
    少し前に流行った、ナントカ大学の「スペルが多少前後していても、脳が補足して文章として認識出来る」というヤツでしょうか。

    ゆう先生と言えばおっぱい。
    「おっぱい」と言う幸せな単語だけで悩みなど飛んで行きそうです。

  114. taso さんのコメント 

    感動のラストと
    最後のバストがうまい具合に、、、

    ゆう先生を好きな理由がわかりました

  115. 匿名 さんのコメント 

    泣いた。

    吹いた。

    これからも読ませていただきます。
    感動と落ちをありがとう。

  116. オナニスト さんのコメント 

    俺は結果をわかっていた。

    触覚がなければあfjこpqjg

  117. 匿名 さんのコメント 

    小さな手が触れた・・・にゾクっときました。

    感覚を失うと・・ほかの感覚が研ぎ澄まされていくと言いますが。。

    暗闇の中、何も聞こえず・・・抱き合っていたら・・・すごいエクスタシーだと思いました★

    さっすがゆう先生らしいセクシー全面肯定の愛のお話で・・・感動いたしました★☆★

  118. 将ちゃん さんのコメント 

    触感が残るとは・・・ 触感よりも目の前の風景が消えてなくなる寂しさには自分には耐えられない。だから視覚を残すのが現実的だと思ったのだけど、ゆう先生の考え方もあるんだ・・と思った。
    この話は感動しました! 親戚の人たちにも見せてあげたいです。

  119. 匿名 さんのコメント 

    おもしろかったです。

    夜のベッドでも相手の肌のぬくもりを感じることで一番満たされるという理由がわかった気がします。
    どんなに視覚的に見るよりも、どんなにささやかれるよりもやっぱり愛情をこめて抱きしめあうのが一番うれしいです。

  120. えい さんのコメント 

    はたして感触だけで肉親とわかるのか、というコメントがありましたが
    私は子どもの頃、他人として触れた手が
    父親のものだと直感した記憶があるので
    (あとで直感が当たっていたとわかって驚いた)
    わかることもあると思いますよー

    感動しました。
    最後でじわっと涙が出ましたが
    感動を一掃してくれるオチに
    さらに先生のファンになってしまいましたv

  121. あめり さんのコメント 

    だから、、愛情不足でsex依存症ってなる人がいるんだ…。

    このお父さんのキレイな気持ちにじ~~んと来ました。
    果たして、、ここまで純粋になれるかな…?
    質屋はないとしても”移植手術”の親御さんはこんな気持ちなんだろうな…

    しかし…質流れした感覚は、、どうなるんだろ??

  122. 後姿美人 さんのコメント 

    >29さん

    パ偉業…気がつきませんでしたΣ( ̄□ ̄;)
    是非頑張ってほしいです☆

  123. るいるい さんのコメント 

    ゆう先生ぶんしょうもおじょうずですね。それにしても、触覚なら骨伝導とかでおともきけるんじゃ?

  124. akiy さんのコメント 

    乙一みたい(笑)

    いや、不覚にも感動しました。

    ただ金融業界で働くものとして、一気に2つの感覚を差し出すのに、10年しか寿命をのばしてもらえないなんて納得できません。
    それならあと5年は視覚も楽しめたじゃん・・・

    時間価値の概念です。

  125. 匿名 さんのコメント 

    だよねぇ。
    2つ同時なら12~3年くらい出していいと思う

  126. urara さんのコメント 

    感動しました。

    とても良かったです。

  127. pottin さんのコメント 

    私なら視覚を残したい。すでに臭覚は失っているが何の不便も感じず生活にも支障はない。そして視覚も少ししか残ってないがこの文明社会では何とか生きていける。ありがたいことです。コミュニケーションに限っていえば聴覚を失うより視覚を失うほうが少しましかなと思う。
    聴覚を失うと健常者とのコミュニケーションは殆どなくなるが視覚障害の場合それほど障害はない、ただしITの恩恵があってこその感がある。
    味覚と触覚を失った感触は想像が難しいが食道に管を通して味覚なしで栄養補給でも生活は出来るのかなと思う。触覚に関してはぬくもりといったメンタルな部分よりやけどとか外傷の弊害のほうが先に来ると思う。
    文明から切り離された原始の世界ではやはり視覚を失うことが一番死に近いように思う。逆に言えば視覚さえあればとりあえず生き延びることが出来そうな気がする。

  128. 匿名 さんのコメント 

    人は娯楽なしに生きていけない。
    孤独すぎて心が死んでしまう。

    なら、より娯楽に重要なのは何か。
    やっぱり視覚や聴覚が、触覚よりは重要に思います。

    触覚なかったら歩くのもおぼつかないと思いますけどね…。
    それでも視覚があればネットできるし、うまくすれば娯楽どころか仕事もできる。

    やっぱ視覚でしょう

  129. あい さんのコメント 

    4つの感覚を取り戻すのに20×4で80年ですか。
    娘の治療が成功したとしても、30歳(?)以降の寿命と考えると30+80=110歳。
    いくらなんでも、そこまで生きるとは考えにくいですね。
    赤ん坊の寿命を使うというオチなのでしょうか?

  130. 匿名 さんのコメント 

    なるほど~!!!!!!

    確かに、触覚なのかなぁって
    最近思うようになりました。

    私の場合、視覚と触覚で迷いましたが、

    やっぱり

    「温かさ」が大事だなぁって。

    その人そのものがいてくれる感覚って

    見た目でも、声でもなく、

    最後は「いてくれる感覚」だなぁと

    しみじみと考えました。

    p.s. いつもユウ先生大好きです☆
       2年前の心理学オフ会でお会いできて嬉しかったです☆ 

  131. 匿名 さんのコメント 

    五感が取り出せる→高度に発展した科学技術→人体冷凍保存が確立している

    と考えると一つの感覚を売って大金を手に入れた後に娘を冷凍保存で延命措置という手を考えましたがどうでしょう。

    週刊ストーリーランドの話を見ているようで懐かしく面白かったです。

  132. 匿名 さんのコメント 

    読み思ったら複雑な気分になりましたねー…。

    なんとなく「この父親はベッドの上で寝たきりなんだろうか?2回目の質入で失ったのが視覚と聴覚で触覚を残したなら、身体を動かすことは自由にできるはず。抱き合ったりできるじゃない?…それなのに、なんで手だけ?」と考えてしまった私はひねくれ者でしょうか?

  133. 匿名 さんのコメント 

    泣いてもいいですか。。。いいですよね。。。でないと困ります(´;ω;`)

  134. 匿名 さんのコメント 

    私は五体満足で、五感がすべて機能しているのに誰の役にも立ってません。感動よりも自分の惨めさに涙しました。

  135. 匿名 さんのコメント 

    何でこの人は、いっぺんに10年分を買ったのでしょうね。だって、一度に質入れしないで5年ずつ買えば、あと5年は視覚か聴覚があったわけで、見えるなら娘の幸せな姿を見るなり、聞こえるなら娘婿と会話をするなり、いろいろ出来たでしょうに。

    とはいえ、いい話だと思いました。私なら、視覚か聴覚を残すと思います。よく、人間は得る情報の80%を視覚に頼ると言いますよね。

    ただ、
    >しかし、「触覚そのもの」を失う病気やケガなどは、そうそうありません。

    とおっしゃいますが、触覚は、一度に失うのが困難である為、失われたというケースがあまりないだけなのではないですか。皮膚は体でもっとも大きな臓器であり、そこに分布する触覚を一度に失うには、内側の神経系の病気か、外側の皮膚系の病気ってことですよね。それは、なかなか体全体に行き渡るほど大きなスケールでおこる事ではないから、稀なのでしょう。生物にとって触覚が大切であるからではないと思います。というか、たいていの動物にとっては大切でしょうが、人間の場合、触覚でコミュニケーションって珍しい気が。

    更につっこませていただきますと、我々は五感のほかに、「body awareness」(日本語でなんというのか知りませんが、体感覚とでも訳せましょうか、己の体の位置を、見たり触れたりする必要もなく把握する能力です)や、そのほか、冷たさ・熱さ・痛さ・かゆさ等を感じる能力があり、どれも触覚とは別の感覚ですよね。

    こんなにグダグダ書いておいてなんですが、ケチをつけるつもりは全くありません!毎回楽しみに拝見しております。

    あ、あと、前回、「第六感」は何の役にも立たないとありましたよね。アガサ・クリスティーがポワロに言わせた台詞に、だいたい次のようなものがあります:「女のカンというものは、実際は、観察の積み重ねと、思考の組み合わせである。女はこれを無意識にやっている。」
    女の私が言うと手前味噌ですが、女に限らずとも、第六感と言われるようなものは、だいたい論理的思考と緻密な観察と経験の事そのものだと思います。つまり、外れるようなカンについては知りませんが(というか、そんなのはカンではない)当たるものは、第六感というより、単純に「知性」なのかなと。

  136. 匿名 さんのコメント 

    「世にも奇妙な物語」みたいなちょっと怖いストーリーですね…。
    私は人間は殆どの情報を視覚で処理しているから視覚が大事かなと思います。
    芸術作品を見たり本を読んだり口を読んで相手の言葉を見たり
    おしゃれや化粧をする事も出来るし相手の表情が解ります。
    字幕TVや映画も見れます。少なくとも退屈はしないでしょう。
    気になったのですが無い筈の腕が物に触れて「痛い」「冷たい」
    と感じるように感覚が無くても目で見て痛みを感じたりする事は
    あるのでしょうか?皮膚感覚が麻痺して感じないのか脳のその部分が
    麻痺してるのかによって違ってくるかもしれません。

  137. オタ さんのコメント 

    ラノベソースで申し訳ないのだけれど、空の境界の浅上藤乃を連想するなぁ…
    触覚がないと生活は出来ても別の根本的なところで色々失う気がしますが、結構視覚の方が重要って意見が多いですね。

    >>135
    >よく、人間は得る情報の80%を視覚に頼ると言いますよね。
    言いますが、それって意識する情報の中での比率という気がします。
    総面積と面積あたりの情報密度を考えると、皮膚感覚は視覚と良い勝負かと。

    >触覚は、一度に失うのが困難である為
    ja.wikipedia.org/wiki/先天性無痛無汗症
    この辺かな?無痛症というと痛みだけのようですが、触覚・温度感覚ごとゴッソリいくみたいです。

  138. 森の主 さんのコメント 

    皆様と同じく、とても感動し、涙が出ました。
    結論が触覚であったからこそ、
    これ程までの感動が生まれたのだと思います。
    これは、あくまでも私の主観ですが、
    他の感覚では、これ程までの感動は
    生まれなかったような気がします。

    多くの方が仰っているように、
    私も最後に残すなら視覚を選びます。
    触覚も、とても大事だという事が分かりましたが、
    一人で生きて行くのは
    物凄く困難なのではないでしょうか。
    やはり、一人で生きて行く事を考えた場合には、
    視覚が一番大事なような気がするからです。

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