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2008/08/26 ◆ 自信が欲しければ下を見ろ。 下方比較

あなたは「上方比較」「下方比較」という言葉をご存じでしょうか。 
自分より上の人と比較するのが、上方比較。

「あの人、スゴイなぁ…。自分もああなりたいなぁ…」
「あいつ、いいなぁ…。うらやましい…」というような思考のことです。

逆に自分より下の人と比較するのが、下方比較。

「あいつ、最低…。自分ってまだマシだわ…」
「あんな人間もいるんだなぁ…。バカみたい…」という思考を言います。

このうち下方比較って、なんだかあまりカッコよくないように思えませんでしょうか。

でもこれ、人間にとって、かなり重要な思考なのです。
今夜は、「落ち込んだ気持ちを回復する方法」です。
 

あらためましてこんばんは。ゆうきゆうです。

というわけで、今夜もメルマガ「セクシー心理学」から、こんな話をお届けします。

◆ 上ですか? 下ですか?

さて、今お話しした「下方比較」。

実は人間は無意識に「他人より上でいたい」という本能があります。
そして自信を失ったときほど、それを回復させようとするため、必死に「自分より下」を見つけたいと思うものなのです。

◆ 上の人ほど、下になると…?

たとえばネットを見ると、色々なブログで「炎上」が起こっています。

「あんなに影響力のある人間が、こんな失言をした!」
「あの人、頭がいいと思っていたのに、こんなバカなことを言うなんて!」

これは掲示板でも同じで、何らかの事件や人物にたいして、恐ろしい勢いで悪口が書き込まれます。

これもすべて、「下方比較」。

「あいつは最悪だ…」
「ダメな人間だ…」

と責めることで、相対的に「自分はまだマシなんだ…」と思えるわけです。

また、週刊誌などのゴシップも同じ。

「万年係長の○○さんが飲酒運転で事故」

というニュースを、買ってまで読もうと思う人はいませんが、

「あの大物芸能人の○○が飲酒運転で事故」

とかだと、飛ぶように売れるはず。

「自分より上」と思っていた人間が「自分より下」な面があった。
人間は落差に強く反応しますので、何よりも強い下方比較になるわけです。

ちなみにそう考えると、急激な大成功と、壮絶な逮捕劇を迎えた、あの某IT企業の元社長さんは、すさまじく日本中に快楽を与えた人間なのではないかと思います。
(株で損させられた人をのぞいて)

◆ なつかしい話ですが。

昔、「世界が100人の村だったら」という、ネットのチェーンメールがもとになった書籍のがありました。

「世界中で、家があるのは○人」
「パソコンを持っているのは○人」
「生活が保たれているのは○人」

というように、「今の我々がどんだけレアか」というのを教えてくれる話でした。

あれはもう、壮大な下方比較です。

世界の貧しい国よりずっとマシ、と知って、結局は「安心」するわけです。
だからこそ、ベストセラーになったわけです。

◆ 差別する人を、差別。

人間は無意識に「順位」を気にする生き物です。

そのため根本的に「下方比較をしたい」という欲求があります。

特に普段の生活に自信を失ってしまった場合に、

「下には下がいる」

と、無意識に下を見つけようとする気持ちが働くわけです。

世の中で、いつまでも「差別」がなくならないのは、それが原因なのかもしれません。

もちろん、差別は反対です。

ただネットなどで、

「差別してるヤツ、最低! バカじゃないの!?」
「弱い人間を攻撃するなんて、人間じゃない! 死んじゃえ!」

というような書き込みを見るたびに、結局は形こそ違っても、

「他人を下に見る人間を、下に見る」

という点では同じで、人間の下方比較の本能は消せないんだなぁ、と思います。

◆ 下方比較は、心の中で。

そして。
実は心理学的には、

『落ち込んだときは、積極的に下方比較をすることで、気持ちが回復しやすくなる』

と言われています。

ですので、あなたがどうしても疲れてしまって、自信を失ってしまったとき。
そんな場合は、とにかく心の中で、積極的に下方比較をすることです。

「あの人よりはいいかなぁ…」
「あいつよりはマシだ…」

そういう人を3人見つけるだけでも、気持ちは不思議に楽になります。

また、たとえばムカつく上司に怒られた場合も、

「まぁ、こんなオッサンになって、こんな立場に甘んじてるんだもんな…。かわいそうといえば、かわいそうだよな…」

というように思えば、少しだけ気持ちが安らぎませんでしょうか。

それは決して悪いことではありません。
人間として当然の思考です。

特に、あなたの自信を回復させ、それによってストレスが解消され、仕事がうまく行くなら、「社会にとってもいいこと」です。

もちろん当然ですが、それは「決して口にしない」ことが大切。

人をキズつけることがないなら、「どんな想像も自由」です。

たとえば心の中で、どんなにハードで性的な妄想をしたとしても、行動しなければOKなのと同じ。

空想するだけして、それだけでスッキリするなら、それ以上にステキなことはありません。

-----------------------------------
◆ 今回のまとめ。
-----------------------------------

○ 下方比較してしまうのは、人間の本能です。

○ 疲れたときは「あいつよりはマシだ」と考えても、いいんです。

○ もちろん「想像するだけ」にしておきましょう。

ただ、最後に思います。

確かに人間にとって、こういう「順位」や「優越感」というのは、重要な快感
ではあります。

でも。

本当に好きな人と、はじめて手をつなげた。
独立したいと思っていて、ついにできた。
ずっとやりたかったことを、やっと成し遂げた。

こういう幸せを感じたとき、人は「順位や他人なんて、本当にもうどうでもい
い」レベルの気持ちに浸ることができます。

上とか、下とか。
そんな小さな優越感なんて、比較にならないほどの喜びのはずです。

下方比較なんて、栄養ドリンクみたいなものです。
本当の意味での、ご馳走ではありません。

どうしてもつらいときだけ使えばいいだけの話で、一生掛けて、追い求めるも
のではないのです。

あなたが本当にやりたかったことは、何ですか?
日々の生活で忘れかけた気持ちを、もう一度思い出してみてくださいね。

(完)

ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。







2008/08/26 by ゆうきゆう 心理学 | 50 コメントあります。 »

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50 コメントです。

  1. sa さんのコメント 

    いい話でした。

    心に留めておきます。

  2. あんぱんまん さんのコメント 

    「あいつよりはマシだ」が
    「あいつよりはマゾだ」に
    見えてしまいました。

    栄養ドリンクが必要かも。

  3. el さんのコメント 

    初めてコメントします。

    今回、少し気が楽になりました。
    ありがとうございます。

  4. 意味無し さんのコメント 

    私って典型的な
    >「他人を下に見る人間を、下に見る」
    のタイプでした^^;。
    ちょっと自重しようかと思います。おそらく態度に出てしまっているので。口では言わないけれど。

  5. ぷー さんのコメント 

    なるほど。すごく参考になりました。
    自分の中で「下方比較すること」を禁止していたような気がします。無意識に。
    ちょっと開放してみようかな。

    思うだけなら自由ですもんね♪

    >独立したいと思っていて、ついにできた。
    >ずっとやりたかったことを、やっと成し遂げた。

    このへんは最近のゆう先生ですか?
    こんな境地に行ってみたいものです。。

  6. よしき さんのコメント 

    普段から自虐的な書き方をわざとしているのは読者に下方比較をしてもらって「ゆうきゆうよりマシだ!」という快感を与えたかったからなんですね~。

    さすがというかマゾというか…。

    最後が良いお話だったので救われました。

  7. 匿名 さんのコメント 

    下ネタばかりかと思って
    ふっと油断した途端に感動させてくれる。

    さすがゆう先生。

  8. 0川 さんのコメント 

    差別の話があったのでひとこと。

    よく「差別はんた〜い」とか言っている人いるじゃないですか。自分の思考を押しつけ人々に圧力かける人たち。普通の人が全然差別と思わないことさえも過敏に反応してホントにいやになっちゃう。。この人達、善行しているそぶりで下方比較してるんだわ。だからあたし、「差別差別と騒ぐ人ほど差別してる」とつぶやいています。

     本質は差別と関係ないものまで発禁になったり、名称や内容を変えさせられたり。まったく最低! バカじゃないの!とも言いたくなります。

  9. 匿名 さんのコメント 

    いやまぁ、昔から様々な種類の「被差別利権」というものがあってだな。

    ここで書くべきじゃないかもしれないので
    詳しく知りたい人は自分で調べて欲しいんだが、

    要するに、差別うんぬんを法定義するのが難しいことと、
    被差別者だと自己主張する人が本当に差別されてるかを
    「確認すること」が失礼にあたる、と考える日本人の思考パターンから、

    差別されてる!と「叫んだ者勝ち」なルールが日本にはあったりする。

    だから、それを逆手にとって、嘘でも言い掛かりでも営利目的でも、
    そう叫ぶことで税金をかすめ取っている人たちもいる、ということ。

    最近も某外国人ヤクザが生活保護費を役所から強請り盗る時に
    被差別者であることなどを自らを守る楯として使ってた記事があったよね。

    差別反対!と叫ぶ人の中の一部には、そういう人もいる。

    とはいえ、この話、ある程度は諦めるしかない、ちょっと大人な話なので
    ズルい人がいるのを「仕方ない」とスルーできない人には
    この話題はちょっと重たくなりそうだけど……。

  10. 匿名 さんのコメント 

    >確かに人間にとって、こういう「順位」や「優越感」というのは、重要な快感
    ではあります。

    ↑「順位」つながりなお話なのですが、最近の幼稚園や小学校の運動会では、かけっこをしても最後のゴールは、お友達全員で手をつないで同時にゴールすると聞いたことがあります。
    平等・・・?
    でもでも本当の平等って、きちんとやった人にはエライじゃん的評価、やらなかった人にはそれなりの、みたいな。

  11. ビストロウシカ さんのコメント 

    今回のお話、とっても共感しました。
    自分自身の心の中にも差別の心があることを自覚していきたいと思います。
    100人の村の話が、その辺をくすぐる話だったとは!!

    できれば栄養ドリンクは必要のない、ご馳走づくりができる人生を歩みたいものですね。

  12. 匿名 さんのコメント 

    >>「差別してるヤツ、最低! バカじゃないの!?」
    「弱い人間を攻撃するなんて、人間じゃない! 死んじゃえ!」

    というような書き込みを見るたびに、結局は形こそ違っても、

    「他人を下に見る人間を、下に見る」

    ここがあまり納得いかないですね。以前差別的な発言を頻繁にする上司がいましたが(10人いたら9人はそう思います。現に周りの人はそう思ってました。)、”他人を下に見る人間を下に見る”というよりはなんでそんなひどいことが言えるんだろうという怒りや悲しみの感情でした。この気持ちが”他人を下に見る人間を下に見ている”とは思えないのですが。やっぱり下に見ているのですかね。

    ところで、最近、僕は他人と比較することに意味があまりみいだせないので、気にならないですね。

  13. バラバラ さんのコメント 

    「他者を思いやる気持ち」が無いと否定的な、差別的な、見下す発言が出ると思っています。
    今回も、彼から来たメールが極めて否定的・・・・
    心が傷つきました。心に貼るの絆創膏がないので、「彼が平気で否定語を使うのは精神が子どもだから、有名人だけど私より下」というラベルの栄養ドリンク剤を飲んで、養生しています。

  14. サファイア さんのコメント 

    >2さん

    ナイスコメントッ・・・(☆ノノ)

  15. 匿名 さんのコメント 

    「上見て暮らすな。下見て暮らせ。」という言葉を思い出しました。
    人の思考は今も昔も変わらないようです・・・。

  16. さんのコメント 

    下方比較して、今の自分の状況を両親や友達や職場の人やパートナーや神様に「ありがたいな~、と感謝」すればいいと思う。

  17. あんぽんたん さんのコメント 

    一瞬ここがセクシー心理学じゃないのかと思う素晴らしい締めくくり方。見直しました、ただのバスト好きMじゃなかったんですね。

  18. 匿名 さんのコメント 

    >15・さんの「上見て暮らすな。下見て暮らせ。」という言葉と、
    >16.さんの今の自分の状況に「ありがたいな~、と感謝」すればいいと思う。
    は、言い方が違うだけで内容は一緒だと思います。

  19. ゆりこ さんのコメント 

    アメブロの時からずっとゆう先生の文章を楽しく拝見していましたが、
    今回の文章は特に心に染みました。。。

    よい文章を世に送り出して下さって、ありがとうございます!

  20. siu さんのコメント 

    >人をキズつけることがないなら、「どんな想像も自由」です。

    「どんな妄想も自由」です。と読み間違えました。
    そろそろメンタルクリニックにお世話になるかも・・・?

  21. アッキー さんのコメント 

    いい話ですね。下方比較をしてもいいんだというのは納得できます。「人を見下してはいけない」と言われても、現実には無理。
    そして、「心の中だけでやれ。言葉や態度で表に出すな。」というのもとても共感できます。こういうフォローがあるのが、単なる「必要悪」的ないきがったものとの決定的な差ですね。
    更に、最後の締めくくりがまた素晴らしい。

    >0川さんへ
    確かにそういう人は存在しますね。差別反対を唱えながら、別のところで差別をしている人が、小中学生の頃のクラスメートにもいました。
    最近では、某マンガ家が「言葉狩り」に苦しめられたことがあるのを知りました。
    ただ、あまり一般的に言わない方がいいと思います。中にはまっとうに差別と戦っている人もいますので。

  22. はららん さんのコメント 

    下方がいないくらい下にいる人はどうしたらいいですか・・・!!?
    大学入学から今まで成績最下位なわたしです、やれやれ

  23. コッコ さんのコメント 

    読ませていただいて、感動しました。
    ちょうど人と比べて、落ち込んでいたので。。。
    あの人よりもまし、と思う心を否定せず、でも本来私がやりたいことをまっすぐに考えていこうと思います。
    ありがとうございました。

  24. 匿名 さんのコメント 

    自信があり過ぎるのかな??

    昔から下方比較は殆どしないかな?上方比較が多かった…。。
    自分よりも成績、能力の有る人。と比較して頑張って来たかも。。
    自分よりも劣る人を見下しても、比較しても虚しいし、何の得にもならないから。

    そー言えば小さい頃、母親がよく「アフリカの子供達は…」と比較されたら、
    もの凄い勢いでブチ切れて反論してたのを思い出した^^;
    「ここは日本!そんな貧しい国の子供達と私を一緒にしないで~~!」って

    見下されるだけいいのか、見下す価値もないと切り離すのか、、
    どっちが残忍なんだろう??と考えてしまう今日この頃 苦笑

  25. クロ さんのコメント 

    自分の周囲にいる方々はみんな私よりもはるかに優れた人ばかりで、能力的にも人間的魅力にも社会的地位も及びもつかない人ばかりです。誰と比較して下方比較すればよいのやらw
    事実そうだとしてもなんとなく自分が持っているモラルというか倫理的観念としてしたくないですねえ。「自分より下の人間と比較するなんて最低の行為だ」とストレスがたまった経験しかないです。
    なかなか難しいものです。

  26.   さんのコメント 

    米13
    自分に直接被害が及ぶなら、それは怒るだろう。その話は今回の話とは関係無い。

  27. 匿名 さんのコメント 

    100人の村だったらは下方比較だったのか・・・?
    小さい規模で考えれば世界は狭い、仲良くしようよ的なコンセプトのものとばかり思っていたんだけど、本はまた違う切り口で書かれていたのかなあ?

    人間ってどうしたって汚い部分があるから、それを否定せずうまく使おうというお話と解釈しましたが(あくまで表に出さない事が前提で)、心理学ってやればやるほど人間が嫌にならないんでしょうか。厭世的にならないで心理学を追求して行けるんなら本当に人間が好きなんですね。

  28. 匿名 さんのコメント 

    今までROMってましたが、今回はとても共感と納得するいい文章でした。

  29. ここ さんのコメント 

    他人を「自分より上か下か」だけでしか見れない時期があったのを思い出しました。

  30. 匿名 さんのコメント 

    >22:はららんさん
    大学に行ける時点で俺より上だよw

  31. 匿名 さんのコメント 

    >26さん

    確認しますと、この場合は自分のことは直接言われてないです。差別的なことを言った人が言われた人の気持ちが分らないことに不快感があるんです。掲示板では見なければいいけど、人だと会わなければいいとはならないですからね。

    うん。直接被害にあってるなら今回の話とは関係ないですね。ごめんなさい。

  32. 匿名 さんのコメント 

    以前、変な煽りやあらしで落ち込まない方法は?
    みたいなものをこちらのブログで訊いたものですが・・
    今回のエントリーはまた参考になりました。

    ・自分の味方が一人でもいたらそれはすごいこと
    ・気になってしょうがないそのエネルギーを何か建設的なことをするのに使う

    それにこの

    ・相手を思いっきり心の中で馬鹿にする

    ですか・・

    今後やってみようと思います。

  33.    さんのコメント 

    下方比較って言うから
    股間を比較するのかと

  34. みなこ さんのコメント 

    参考になりました。
    テレビ番組で、おバカタレントが流行ったり
    (これについては前回ゆう先生が違った視点から捉えていらっしゃいましたが)、
    ビーチでギャルに料理を作らせて失敗させて喜ぶ番組があったり、
    そういうのを見ると、やだなあと思っていました。
    でも気づけば自分も似たような思考をしてしまった自己嫌悪に陥ったり。
    でもそれは別に悪いことではないんですね。
    栄養ドリンクってすごく上手い例えですね。
    下方比較で自信を取り戻しつつ、
    本来の喜びを得る為の努力もすると。
    頑張る気力が湧いてきました。
    いいお話ありがとうございましたm(__)m

  35. KAKERU さんのコメント 

    なるほど、ストレス解消ですね。
    でも、あまり下は見たくないですよね。
    上を見て生きていきたいです。

  36. P さんのコメント 

    逆に、私のどんくさいところや失敗してるところを見て
    自信を取り戻してる人もいるのかな~?
    ミスして落ち込みまくりそうになったときには
    「でも私、誰かの役に立ってるかも!?」って考えてみようと思いますw

  37. 匿名 さんのコメント 

    職場でものすごい下方な人に中期間苦しめられました
    苦しくていつもあの人外の人豚が…!
    と思っています

    忘れたいと努力しても2、3日するとふいに湧きあがります
    どうやったら忘れられるのでしょう

  38. 匿名 さんのコメント 

    ・・・

    37さんが、自分のストレス解消やアイデンティティの確立のためにその人を憎んでる訳じゃないよねえ。
    できれば下方の人がいない職場で働きたいよねえ。
    自分より劣る人がいるのっておおむね愉快な事じゃないと思う。世の中の質が悪くなってる訳だから。
    それが、見下す事でストレス解消になるという発想もあるのか・・・。
    優れた者が絶対良い者、劣った者は従い利用されるだけ、という前提があればそうなんだろうけど、それに共感して、癒される~私も見下してスッキリしよう!という人がこれだけいるというのは、世の中そんなに殺伐としてるんでしょうか。力関係が人の心を縛る力ってすごいんだなと・・・。

  39. 匿名 さんのコメント 

    ゆう先生、大好き

  40. まぬ さんのコメント 

    >万年係長の○○さんが飲酒運転で事故

    これがツボにはまりましたw
    確かにこんなニュースは流れませんね…
    教師や公務員、報道関係の人間だと流れるのに

  41. 匿名 さんのコメント 

    >>40
    そういう職業には公共性というのが一応あるし、立派な人でなきゃいけないという前提があったりするからね。
    何の特徴もなく無名の人間が結婚してもありふれた事故を起こしても、そういう人もいるでしょうというだけで、誰も興味持ちようがないし。
    テレビのニュースだったら、会社員が飲酒運転とか、ひき逃げとか、そんなニュースはあるけど、まあお金を出しては見ない。

    見下したいというか、ある種類の人達は、いつも誰かを叩きたいんでしょう。だからブログ炎上とかするんだと思う。いじめと一緒。よってたかって「ああこいつが悪い。私は善人、強者」と大騒ぎする事で「ああ発散した。スッキリ(はぁと)」。
    これは人間の性だからなくそうとしても無理が来る、人に迷惑かけないようにしながら、心の中では吐き出して飼い慣らしていけよという主旨のお話でしょうね。
    じゃあ人間って自分より弱い者をいじめずには心おだやかに生きて行けないのか?

  42. 匿名 さんのコメント 

    ありがとう。生きるヒントになりました。

  43. 匿名 さんのコメント 

    ありがとうございました

  44. 匿名 さんのコメント 

    >>昔、「世界が100人の村だったら」という、ネットのチェーンメールがもとになった書籍のがありました。

    >>書籍のが

    誤字というか脱字というか何というか。一応。

    ところで、あの本は、自分達がどれ程贅沢しているかを知ることで、他の人たちのために何かする責任があると自覚するためのものだと思っていましたが、こういう見方は少数派なのでしょうか。

  45. ロキ さんのコメント 

    自分自身に柱を立てればいいんですよ・・・

  46. 匿名 さんのコメント 

    大学で心理学の講義を聞いた事があるのですが(専攻ではありません)
    その時「人間って心の底では誰もが自分が一番かわいいと思っているんだな」
    ・・・と思ったことを思い出しましたf(^^;
    心理学って人間と言うもの全てを下方比較して、だから自分は普通なんだ!と安心するものかもしれませんね★

    頑張りたい時は上方比較、疲れたときには下方比較。
    上手くバランスとるのが理想ですが、なかなか出来ることじゃナイですね。
    ・・・人間だもの(笑)

  47. 匿名 さんのコメント 

    100人村の本も大体は下を見て安心するという動機で興味持つ人が多いんじゃないですかね。表面上綺麗な人を言う人が大半でしょうけど。
    その本に対する批判の本にも「先進国民の自慰行為だ」と書いてありました。理由は割愛しますが納得出来る根拠でした。
    ちなみに自分は思い切り下方比較であると自覚しながら見てました。そっちの方がすっきりしますよ

  48. deleted さんのコメント 

    他人をバカにする人を嫌悪していたけれど、それも結局は同じことだったんだなとわかりました。

    嫌悪って時点で「うらやましさ」が入っていることを疑うべきですし。

    下方比較は人間ならしかたがないことなんですね。
    でも、言わないようにすることは人間関係において大切。気をつけたいと思います。

  49. 匿名 さんのコメント 

    僕も他者比較(劣等感・優越感)をもったりする人間です。
    でも色んな人を見てきて、本当に人間的に魅力的だなと思う人はあまり他者比較してないですね。
    本を読んでわかったことなんですが、そういう人って自己評価が高く、他者の意見や視線を気にしないぶん、他者比較する必要が無いのだそうです。

  50. rierie さんのコメント 

    初コメ失礼します。
    この件、難しいです。
    以前、自分が下方比較していた対象に、
    今の自分が成り下がって(?)います。
    まだ自分より下だと思える人は居ますが、
    「あの人より自分はマシだ」という優越感より
    「ああなったらどうしよう」「このままでは、ああなるのかもしれない」という恐怖心のが強く出ます。。
    自分には、下方比較は癒されるどころか疲れてしまうようです。

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