異常な生物と僕と人生。

こんばんは。ゆうきゆうです。
そんなこんなで、生きてます。ちゃんと。

 

 

あらためましてこんばんは。

メンタルクリニック開院して一週間経過いたしました。

 

お花畑レベルにお花をくださった、

J.Hさま、株式会社ディンプルさま、C.Aさま、かとーさま、A.Mさま、H.Kさま、
株式会社エンジェルさま、G.Sさま、Yさんさま、M.Mさま、
株式会社フルイヤーさま、株式会社Mag2さま、
M・R先生(連名)、A先生、O先生、海竜社さま、マガジンハウスさま、ダイヤモンド社さま、
森皮膚科クリニックさま、K.Iさま、N.Tさま、はぐれさま、はじめとする
さらに紹介しきれないみなさま、本当にありがとうございました~!

 

すでにカルテ番号が3ケタに。
まったり全力で頑張ります。

 

そしてサイトも言うまでもなく頑張ります。はい。

 

それはそれとして、ある池のほとりを歩いていたら、こんな張り紙がありました。

 

「ワニガメ、カミツキガメなど、危険な生物を見かけましたら」

 

実は以前、この池で、そんな生物が発見されたことがあります。

人間にたいして、襲いかかり、かみついてくることもある、かなり危険な生き物です。

そのための注意なわけなんですが。

 

「危険な」だけが、明らかにあとから貼り付けられた形跡があります。

よく見ると、最初は「異常な」と書いてあります。

 

うん。異常な。
いや、さりげなくスゴイと思います。これ。

異常な生物。

何が正常で、何が異常なのか。

 

これ書いた人、なんか森羅万象をすべて認識した上で、
「この生き物は正常で、この生き物は異常」みたいに決めたかのような。

ものすごく味わい深い言葉だと思います。

 

僕が異常な生物に分類されないかどうか、すごく気になります。

たぶん分類される。

 

そんなこんなで、いつのまにか「危険な」と直されていた張り紙でした。

やはり、誰かが実際に襲われた場合の、責任回避のためだと思います。

「危険だって書いてあったのに、近づいたアンタが悪い!」みたいな。

世知辛い。

 

ちなみに別の張り紙は、こうなってました。

とにかく「危険な」とすら書いておらず、ただ「異常な」だけが消されてる。

 

ここまで来ると、

「生物を、異常と表現するとは何ごとだ! 差別だ!」

みたいな配慮にしか思えません

ワニガメさんたちに配慮してあげて! 異常なんて言わないであげて! みたいな。

ていうか、ただ消しただけだと、よりイミがわかんないのですけども。

「カミツキガメなど、生物を見かけましたら」

というテキストになっていて、もう、カミツキガメなどは単なる例示で、

「生物を見かけましたら至急連絡ください」

という文になってます。

もう連絡しまくりですよ。人間という生物発見しまくってますもの。

 

そんなこんなで、こんなことを言ってる自分が一番にカミツキガメに
襲われそうな気が濃厚にしつつも、異常な生物人生を生きている僕です。

みなさま今後ともよろしくお願いいたします。