乳房触診シミュレータ。

あなたは、乳房触診をシミュレートしたい と思いませんでしょうか。

今夜のネタは、そんな内容をお届けです。

 あらためましてこんばんは。ゆうきゆうです。

最近、こんなメッセージをいただきました。

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アマゾンで先生の好きそうなものを見つけたので、お知らせしたいと思い、メッセージしました! 
(シャルル少尉@San.K.さん)
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何だろう。

そう思ってみてみると、こんな商品でした。 

着用式乳房検診シミュレーター

興味のあります方は、とりあえずクリック。
一応作り物ですが、驚愕のリアリティです。

まぁ、そういうのが大丈夫な方のみどうぞ。

 

かなり、激しいです。

そもそもジャンルが「おもちゃ&ホビー」なのが素敵です。

何のおもちゃなのか。

あぁ、大人のおも、何でもありません。

また値段も、10万円オーバー。高い。
悶々とした中学生には手が届きません。

さらに「対象年齢30才」というのも、どこから出てきたのか。

そもそも、医者が訓練するためならば、医者は最少年齢で24才なわけで、
あえて30才にする意味が分かりません。

それに、これってどうやって使うんでしょうか。

首にかけるところがありますし、たとえば女性につけてもらって、揉む、いえ、触診の訓練するんでしょうか。

しかしそれだったら、最初からその相手の本物でやればいいような。

あぁ、それがイヤな女の子にお願いする場合に、つけてもらうわけですね。

 

しかし、触られるのがイヤな女の子が、これをつけて触られるのをOKするとは思えません。

たぶん恥ずかしさでは同レベルではないでしょうか。

 

そう考えると、男性同士で練習するためのもの…と思ったのですが、
あまりにその情景が切なすぎて何も言えません。

対象年齢的に、30才同士の男が二人で。

黙々と揉む。

なんか揉む方も揉まれる方も、不思議な気持ちになってきそうです。

我に返ったときが切ない。色々な物を失いそうです。

 

そう考えていたんですが。

 

同僚の婦人科の女医さんが、冷たい視線を投げかけつつ、こんなことを教えてくれました。

女医「それ、女性が自己検診のためにつかうんじゃない?

ユウ「………」

 

なるほど。

確かに、そう考えれば説明がつきます。

実際に調べてみると、乳ガンのしこりなどがシミュレートできるとか。

その場合、これで感触が分かれば、自己検診などもできそうですね。

ユウ「でも、高いですよね」

女医「そうね…。ちなみに乳ガンのしこりは、『大福の中に梅干しのタネを入れた状態に似てる
ってよく言うわね」

ユウ「………」

女医「すなわちそれを作ってみると、安くシミュレートできるかもしれないわね」

 

今度やってみようと思いました。

  

ユウ「…でも、思うんですけど」

女医「なに?」

ユウ「好きな女の子の部屋にいって」

女医「えぇ」

ユウ「そこにこれがあったら、どうすればいいんでしょうか」

女医「………」

ユウ「………」

女医「死ねばいいんじゃないかな

 

なんかもう、状況設定とか質問とか無視して、「とりあえず死んで」と言っていることは分かりました。

微妙に快感でした。

  

それはそれとして、こんなのもありました。 

スリービー・サイエンティフィック
おすすめ度の平均: 4.0

4 もう一つが高かったので・・・