ATOKの進化形+オフ開催。

2月3日に学生オフ開催です! バレンタイン直前に、ぜひ!

それはそれとして、あなたはATOK(エイトック)という日本語システムをご存じでしょうか。
そのさらなる進化形を考えました。

 

あらためましてこんばんは。ゆうきゆうです。

さて、ATOKという日本語システム。
これには、誤字や打ち間違いを、強制的に直してくれる機能があります。

たとえば「ふいんき」と打ち込んで変換すると、

⇒ 雰囲気 <<「ふんいき」の誤り>>

と表示され、間違っていても正しく変換してくれます。

同じく、「もとどうり」と打ち込むと、

⇒ 元通り <<「もとどおり」の誤り>>

と変換してくれます。
非常に便利です。

他にも色々と間違いを指摘してくれるので、打ち込みながら勉強になります。
IQが3から4くらいに上がった気分です。

僕もいつか、こういう賢い変換システムを開発してみたいです。

たとえば、「みくしぃ」と打ち込んで変換すると、

⇒ セクシー <<「せくしー」の誤り>>

 

「りありてぃ」と打ち込んで変換すると、

⇒ リアディゾン <<「りあでぃぞん」の誤り>>

 

「ゆうきゅうねがい」と打ち込んで変換すると、

⇒ ゆうきゆう狙い <<「ゆうきゆうねらい」の誤り>>

 

「ばっと」と打ち込んで変換すると、

⇒ バスト <<「ばすと」の誤り>>

 

「ばす」と打ち込んで変換すると、

⇒ バスト <<「ばすと」の誤り>>

 

「ばすすとっぷ」と打ち込んで変換すると、

⇒ バストトップ <<「ばすととっぷ」の誤り>>

 

「だんせいかいしゃいん(ごじゅうきゅうさい)」と打ち込んで変換すると、

⇒ 女子大生(21才) <<「じょしだいせい(にじゅういっさい)」の誤り>>

 

………。

うん。まるで病気です。

名付けてBUSTOK(バストック)。

変換システムというより、ただのコンピュータウィルスです。

自分の脳内にもウィルススキャンの必要性を感じながら、今日もここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

ちなみに僕は「リアリティ」が「リアディゾン」に見える病気なんですが、周囲の女医さんに言ったところ、
「ゆうき君は、本当に重症だと思う」
と言われました。

他にもこういう微妙な変換ネタありましたらぜひお書きください。 

ATOK 2008 for Windows