「他店の方が安いですよ」と言ったときの店員さんの対応。 真実のカウンセリング~「カメラ店」

いつも元気に真実先生が語る!
 

あらためましてこんばんは。ゆうきゆうです。

そしてまたまた真実先生です。

 

 

 

 

 

 

 

 

この内容は真実先生の体験にもとづくもので当サイト的には一切の(以下略)

 

ていうか店員さんは「高い場合はお申し付けください!」「ご相談ください!」と言ってるだけで、ひと言も
「安くします!」
とは言ってないわけですよね。そういう意味ではウソはついてない。

もっと分かりやすく、「当店が高い場合はご相談ください! あなたを説得します!」と言ってほしいものです。

 

しかしポイントというのも、言うまでもなく「さらにまた同じ店で買い物をしてはじめて使えるお金」ですよね。
おそらく「その店の1000円のポイント」と「現金1000円」だったら、誰だって後者を選ぶのではないでしょうか。

それに、そのポイントと同額のものなんて買えるわけはありませんから、結局それ以上のお金を払うことに。
すなわち「10%のポイントがつく」より、「10%割引してもらう」方が、ずっとずっとトクなのです。当然のごとく。

また1000円のポイントを1000円の商品と交換してもらったとしてもその1000円の商品には、当然店の利益も盛り込まれてるわけで。

もろもろ考えるに、ザックリ半額にして、「1000円のポイント」=「500円の現金」くらいの価値と考えても差し支えないのではないでしょうか。

 

それもあってか、ついつい、店頭で商品を見て、それで価格サイトで検索してしまう、というのがクセになってます。
正直、ネットのお店であっても、届けば同じ商品なわけで何も変わりませんし、保証はメーカーですので関係ありませんし。

 

ただ、まぁ。これ、一見効率的に思えるのですが。
恋愛的に考えると。

この「価格サイトで検索する」というのは、もしかしてある意味、
「日常で知り合った好きな女の子と同じようなプロフィールの女の子を、出会い系サイトですぐに検索する」
のに通じるものがあるのかもしれません。
そう考えるとちょっとドライすぎる。

何をしても切ない流れを妄想しつつ、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。

 

またこちらでの「マンガで分かる心療内科」のネタ・テーマの書き込みも本当にありがとうございます!
ぜひぜひ!参考にさせていただきます!もし他にもありましたらいつでも!

みなさま本当にありがとうございました。