一生、鏡を触ってしまう魔法。

あなたは、「一生、鏡を触ってしまう魔法」に打ち勝てますか!?
自信がない方は、読まないことをオススメします。

こんばんは。ゆうきゆうです。

今夜の内容は、月刊ヤングキング連載中の「おとなの1P心理学」からお届けです。

マヤ「マジックミラーは、普通の鏡と違って、指先をあてたときに、鏡の像と指先が接するの。普通の鏡は、接しないのよ」

生きる上でムダな知識がまた一つ増えた今日この頃、
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

本当に、ぜんぜん心理学が関係ないマンガです。自分が何よりそう思います。

ちなみに中段の左にいるオジサマは、「マジックミラーの後ろからのぞいてる人」です。

のぞかれている恐怖、みたいなのを表現しようとしてソウさんに描いていただいたところ、
単に意味の分からない変態みたいに。

それはそれで恐怖的なのでアリかと思う次第です。

ちなみに「指先が、鏡の像と直接に接する」というのは、金属などに指をつけてみると分かります。

金属は表面で反射しているため、やはり「接する」のです。
それで感じをつかんでおくと、本番でも分かりやすいかもしれません。

何をもって本番なのかは分かりませんけども。

ちなみに「ここでマジックミラー発見した」という場合、お教え頂ければ幸いです。後学のために。

(追加)

本当に念のため注釈を。
マジックミラーというのは、「表から見ると鏡だけど、裏からはガラスのようになり、向こうが透けて見えるミラー」
のことです。
すなわち片方にいる人が、ただの鏡だと思って安心しているのに、もう一方からその姿がのぞけてしまうミラー
ということになります。取調室で使われているのは有名ですが、他にもこっそりどこかで使われているかもしれません。

みなさま今後ともよろしくお願いいたします。