部屋とアシュラマンさんと私。

本日の議題は、ゆうきゆうが人として大丈夫かどうか、ということです。
 

こんばんは。ゆうきゆうです。

最近、秋葉原でこんなものを買いました。

 

あなたはこれをご存じでしょうか。

 

「キン肉マン」というマンガの中に出てくる「アシュラマン」という超人です。

なんかもう「超人」という言葉でくくって済むのか、と言いたくなる体ではありますが、ひと言で言いますと、阿修羅をモチーフとした「手が六本、顔が三つ」というキャラクタです。

 

以前に「ミスターカーメン」さんを紹介しましたように、キン肉マンには、色々な超人が存在します。

しかし中でもこの超人のフォルムは、一二を競うほど素晴らしいと思います。

 

手が六本ですよ!?

なんていうか、造形的にありえないほどセクシーです。

いや、何がどうセクシーなのか、と言われたら説明しづらいんですが、とにかくひと言「素晴らしい」です。

下の4本の手が、体の側面から伸びていて、じっと見ていると、
「確かに側面のそのあたりって、何もなくてデッドスペースだったよね!」
と思えてきて、どんどん「そこに手が生えていること」の方が、ずっと自然なことなのではないかと思えてきます。

 

そんなわけで、アシュラマンさんで遊んでみました。

 

 

読書をするアシュラマンさん。

 

 

あおむけになるアシュラマンさん。

 

 

ずっと見ていると、微妙にクモっぽく見えてきます。

寝ぼけて見たらたぶん「ギャア」とか叫ぶと思います。

 

 

落ち込むアシュラマンさん。

 

やっぱりなんか、虫っぽい。

 

 

 

UFOキャッチャーでゲットしたウサギさんと戦うアシュラマンさん。

 

 

がっぷり組み合うアシュラマンさん。

何でしょうかこの図は。

 

 

試合を優勢に運ぶアシュラマンさん。

 

 

ウサギに反撃されるアシュラマンさん。

 

 

ウサギに倒されるアシュラマンさん。

 

 

 

ウサギに完敗するアシュラマンさん。

 

あらためて落ち込むアシュラマンさん。

 

 

なんだか見ていて切なくなってきました。

 

 

ちなみにアシュラマンさんが医者だったらどうなるか、考えてみました。

 

 

 

 

アシュラマンさん「どうしました?」

 

 

お前がどうした、という感じです。

 

 

 

………。

 

 

あらためて自分の人生について思いを馳せつつも、みなさま今後ともよろしくお願いいたします。

 

 <追記>
薬はすべて私物です。念のため。
ゆうメンタルクリニックはすべて院外処方です。

さすがにクリニック内にアシュラマンさんはいませんのでご安心ください。