心理学ストーリー「五感の質屋」第二回

「視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚。どれを質入れしてくださいますか?」

女は聞く。私は、もう一度考えた。
やはり普通に考えて、まずは「●覚」か「●覚」だろう…。

あなたなら、どの感覚を「捨て」ますか?
 

こんばんは。ゆうきゆうです。

というわけで、メルマガ「セクシー心理学」から、「五感の質屋」。第二回をお届けいたします。

(前回のあらすじ)→詳しくはこちら

私の娘は、治療法のない病気にかかった。
生きていられるのは、あと1年もない。

そんなとき私は、「五感の質屋」に入った。

店主である女は、

「五感のうち一つを質に入れることで、娘の寿命を5年延ばせる」と話す。

私はそれを承諾した。

私が一番に捨てる感覚とは?

―――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆ 五感の質屋 第二回
―――――――――――――――――――――――――――――――――――

「視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚。どれを質入れしてくださいますか?」

女は聞く。
私は、もう一度考えた。

やはり普通に考えて、まずは「嗅覚」か「味覚」だろう。

もちろんこれらを失うことは痛手だ。
しかし他の3つに比べたら、日常生活での支障は比べものにならない。

嗅覚や味覚がなくても、困るのは食事のときや、何かのニオイをかいだときくらいだろう。
そのときだけ耐えれば、どうとでもなる。

しかし他の感覚がなかったら、24時間にわたって不便に悩まされることになる。
常に人は何かを見ているし、音を聞いている。また衣服でも床でも、必ず何かに触れている。
この感覚がなくなるというのは、かなりの痛手だ。

また視覚・聴覚・触覚ともに、「コミュニケーションの手段になりえる」ということも重要だ。

聴覚があれば、声が聞こえる。
視覚があれば、筆談ができる。
触覚があれば、手に文字を書いてもらって理解もできるだろう。

しかし嗅覚・味覚でコミュニケーションをすることは不可能だ。

もちろん、誰かに何かを嗅がせたり、味わわせたりして、
「塩味がピリッと強ければ怒ってる」
「カレーのにおいは嬉しいサイン」
などと決めることもできるが、さすがに現実的ではないだろう。

いずれにしても、コミュニケーションができる手段は残しておきたいと思うのが当然だ。

となると、まずは「嗅覚」か「味覚」になる。

では、どちらの感覚にするべきか。
嗅覚と味覚、どちらなら失っても構わないか。

ここで私は、ある事実を思い出した。

「味覚」は、「嗅覚なくしては成り立たない」のだ。

カゼで鼻が詰まっていると、食欲は落ちる。
それは、「ニオイ」まで含めて「おいしさ」を感じるからだ。

すなわち、「嗅覚を失って、味覚だけ残しても、結局は味覚そのものまで障害を受ける」のだ。

だったら、味覚だけ失った方が、まだマシだ。

もちろんこれは絶対的な真実ではないかもしれない。
しかし、少なくとも私には、それが正解であると思えた。

私はそこまで考えてから、言った。

「味覚で頼む」

女は私の思考を読み取るかのように、静かに微笑みながら言った。

「承りました。味覚でございますね」

「あぁ。そしてその代わり、私の娘の寿命を延ばしてほしい」

「もちろんでございます。ご息女さまのご寿命、確かに5年、延ばさせていただきます」

「………」

「またご利用のときは、お越し下さい」

なるべくなら、もう二度と利用しないで済みたい。
私はそう思いながら、その質屋を後にした。

◆ 

しばらくして、娘は退院した。
医師によると「病気の進行が、ストップしている」のだそうだ。

完治といえるわけではないが、病状に変化がないため、
「もしまた症状が進行するようなら、もう一度来てほしい」
と言われ、いったん退院となったのだ。

娘は今までとまったく変わらない生活をし、成長していった。

娘は、病気のことは知らない。
ただ「ちょっと具合が悪くなったから入院した」としか考えていない。

それでいい。
娘が苦しむ必要はない。

苦しむのは、私だけでいいんだ。

◆ 

しかし私には、予想外のことがあった。

味覚を失うこと。
それは想像より、ずっと苦痛だった。

何を食べても、味のない粘土を噛んでいるような気分になる。
そのため、食事のときの喜びが0になる。

くわえて腐った食べ物であるか分からないため、不安ばかりが強くなる。

すると、食事そのものが、苦痛でしかない。

そんなときは、娘を見ることにした。
病気のこともなかったかのように、毎日すくすくと育っていく娘。

それを見ていると、その苦痛を忘れられた。

◆ 

娘の病気の治療法が開発されたかどうか。
私は毎日のように、医師に電話をして聞いた。

しかし答えは、いつも「NO」だった。

いつしか私は、病気のことを忘れていった。

娘は、治っているんじゃないか?
タイムリミットなんて、ないんじゃないか?

少しずつ、そう考え始めていた。

◆ 

それが甘いことを感じたのは、娘の15才の誕生日だった。
娘は前とまったく同じように、腹部をおさえて苦しみだした。

「お父さん…。痛いよ…。痛いよぅ…」

その言葉や表情が、私の心を、再び「現実」に引き戻した。

もう、選択肢はなかった。

毒を食らわば皿までだ。

私は再び、その質屋に向かった。

◆ 

「あら、お客様。ご無沙汰しておりました」

女のビジュアルは、あのときとまったく変化がなかった。
いや、黒い衣服、髪、そして目は、さらに深い黒さを増していたように見えた。

「…また、質入れされますか?」

女がそう聞く。
前の思考の流れから、次に失う感覚なら、一つしかない。

「嗅覚で頼む」

女は、静かに微笑む。

「…承りました。ではお望みの方の寿命、さらに5年、延ばさせていただきます」

◆ 

娘はまた元通りの生活に戻った。
これで娘の寿命は、20才まで延びた。

もうこれ以上延ばすことは、簡単にはできない。

残る、3つの感覚。
視覚、聴覚、触覚とも、安易には失えない。

今からの5年で治療法が開発されなかったら、どうなるのだろう?

暗闇か。無音か。無触覚か。
どれかを選ばなければならない。

最初の二つのように、すぐに選べるものではない。

その5年は、娘にとっても、私にとっても、重大なタイムリミットだった。

◆ 

においのない世界は、想像以上につらかった。

「アロマセラピー」というものがある。
人間に香りをかがせることによって、気持ちを落ち着けたりする治療法だ。

それに限らず、人間はニオイを嗅ぐことによって、安心や快感を得たりする。

綺麗な話ではないが、時に脚のニオイや、ワキのニオイを嗅ぎたくなってしまうことだってあるだろう。
臭い香りであっても、人はニオイの刺激によって、安心するのだ。

さらに異性の香り、またシャンプーや香水の香りによって、気持ちが高まることだってあるだろう。

これらの働きが、まったくなくなるのだ。

毎日の生活にたいする刺激や喜びが、少しずつ失われて来るように感じる。
私は、聴覚があるにも関わらず、「世界から、音が一つ消えた」と感じた。

◆ 

娘の治療法は、いくら待とうとも、開発されなかった。

味と香りのない生活のつらさとあいまって、イライラすることが増えた。

また娘も、18・19になるにつれて、少しずつ私にたいして反抗しはじめた。
お互いにストレスを抱え、口論になることも、少なくなかった。

そのたびごとに、娘にたいして、言いようのない怒りを感じ始めた。

私は。
私は、誰のためにこんなに大変な思いをしていると思っているんだ。
私がどれだけ自分を犠牲にしていると思っているんだ。

すべて、お前のためじゃないのか!?

自分の献身的な行動が受け入れられないほど、つらいことはない。

私の人生そのものが、まったく意味のないもののように思えた。

もしこのまま治療法が発見されず、20才の誕生日を迎えたら。
また私は、さらに自分を犠牲にして、娘の命を延ばすことができるのか?

自信をもって、その問いかけに答えることができなかった。

私はワラにもすがる思いで、医師に電話をし続けた。
医師は言う。

「まだ見つかりません。しかしあと少しで…。必ず開発できるはずなんです」

「あと、どのくらいで?」

私の質問に、医師は答えた。

「…あと、10年弱の間には…」

それは、さらに二つの感覚を失うことを意味していた。

◆ 

娘の20才の誕生日を間近に控えた日、私は決心した。

もう、すべてを話そう。
どれだけ私が頑張ってきたかを。

そして、もうこれ以上続けることはできない、ということを。

娘もまもなく、20才になるだろう。
人生として、十分に味わったじゃないか。
もう、いいじゃないか。

これが、運命なんだ。

私は自分に言い聞かせるように、何度も同じ言葉を繰り返した。

「話がある」

私は娘を呼ぶ。
そのときだった。
娘は、こう言った。

「あ、あのね、私の話から、先に聞いてくれる?」

何だろう。
私は不思議に思いながら、話を聞く。

「あのね…」

娘は、しばらく言うのをためらいながらも、口を開いた。
恥じらいながらも、とても幸せそうな顔で、こう言った。

 

 
「お父さんに、会ってほしい人ができたの」

 

◆ 

「…いらっしゃると思っておりました」

質屋の女は、あいかわらずの姿で、そこにいた。
私は彼女の顔を見るやいなや、思いの丈を叫んだ。

「娘を…。娘を幸せにしてやりたい…!
たとえ30才までだって、構わない…!
好きな男と結婚し、幸せに過ごす。
最後にそれくらい、味わう時間を、作ってやりたいんだ…!」

私は、娘に妻の姿を重ねていた。

同じ病気のせいで、妻は娘を産んで、すぐに死んだ。
私はおそらく、妻を幸せにしてやれなかった。

だからこそ、せめて娘を幸せにしてやりたい。

そのことに、今気がついたのだ。

女はそれを聞き、静かにうなずいた。

「それでは…」

「あと二つ。最大まで質入れさせてほしい」

結婚をするのなら、生活の心配はないだろう。
たとえ私がどうなろうとも、娘そのものは生きていくことはできるはずだ。

「承りました。視覚、聴覚、触覚のうち、どの感覚を質入れ…。いえ…」

女は息を吸い、言い直した。

「どの感覚を、残されますか?」

 

答えは、決まっていた。

(つづく)

最終話をお待ちください。

そして前回へのコメント、本当にありがとうございました!
それぞれステキな分析が。ありがとうございます。
自分の考えに非常に近いもの、また想像もつかなかった答えまで…。面白かったです。

どれが正解とかではないのでご安心ください。一つ一つ楽しく読ませていただきました!

ちなみに面白かった案からの展開を。

 

「第六感を、買い取れるだけ、買い取らせてほしい」

私は女に言った。
第六感が10円なら、逆に買い取ってしまえばいいのだ。

 
女はしばらく考えた後、疲れたように口を開いた。

「……いくつくらい、お買い取りになりますか?」

「1000個くらい」

「では、10000円で結構です」

完璧だ。
第六感が1000個。恐るべき的中率のカンになるはずだ。
これでギャンブルを行えば、巨万の富が手に入る。
さらに恐るべきカンで、娘の治療法だって見つけられるかもしれない…!

私は手始めに、大急ぎで、競馬場に向かった。

 

数時間後。
大量のハズレ馬券を手元に残し、立ち尽くす私がいた。

気がつくと、横に女がいた。

「第六感なんて、いくつ集まっても、その程度でございます」

「………」

「ご理解いただけましたか?」

「あの、さっきの10000円」

「返金はお受けいたしません」

 

 

みなさま読んでくださってありがとうございました。


コメント

  1. ぴのこ より:

    まずは娘の感覚を寿命に変えたほうがいいと思います!
    父親も犠牲になりすぎです。

    これ以上失うと父親の命にかかわるのでは?

    でもまあ、残すとしたら視覚ではないかと思います。そんな状態で生きていて楽しいのかどうかわかりませんが。。。

  2. まあ より:

    触覚がないとなんにもできなくなりそう。
    ものを触っても分かんないとか気持ち悪すぎる。
    排泄とか、感覚なくて垂れ流しになっちゃうんじゃないかな…。

    視覚がないと、外を歩けなくなっちゃう…。

    なので次は聴覚でしょう。まず間違いなく。

  3. 鈴木えりこ より:

    毎日脊髄損傷で呼吸器をつけている人をホームケアしている(アメリカではそういう家がけっこうある)のでかなり現実的なお話でした。彼らは首や胸から下の感覚がなく、使っている薬のせいで嗅覚もなく、食物が間違って肺に入ってしまうため、流動食を胃ろうからとっていて、せっかくの味覚も使えません。筋肉が萎縮していく場合は目も弱ってきて、舌も肥大してきてコミュニケーションも大変。それでも毎日希望をもって生きる姿にはいつも励まされます。朝起きるたびに、自分で呼吸ができるってありがたいなぁと思う日々です。

  4. 匿名 より:

    「どの感覚を残されますか?」
    答えは、決まっていた。
    「第六感だ。娘を35歳まで頼む」
    女は感激して、全ての感覚を返還したのち娘の寿命を100歳にして去っていった。

    というハートフルな展開希望

  5. もこ。 より:

    3年後のある日、4つの感覚のない私に娘はある手段でそれを伝えてきた。
    「もう疲れたの。『何もできない』お父さんを介護するだけで毎日が苦痛。お金のことで旦那とも喧嘩ばかりする。
     二人っきりの結婚生活『だけ』なら幸せなのに。」

    ・・・がびーん。

    事情を知らない娘の余りに容赦ない言葉に、私はお先真っ暗になってしまった。
    (いや、この時点で視覚なかったら既に真っ暗でしょうけども)

    次はこんな流れかなぁと思ってしまいました。
    父親の愛情&苦労って、母親に比べてあまり子どもには伝わらないですよね(涙

    残すなら唯一にして触角かな・・・と。
    ・・・触角残してどーする。触覚。触覚。
    たとえ視覚のみがあっても、鉛筆も握れないしキーボードも打てなくなる。(力加減が分からない)
    聴覚のみがあっても、声帯が動いているかもわからないし口の動きも分からない。→次第に喋れなくなる。
    情報獲得の9割は視覚という事ですが
    意思伝達と情報収集の2つを同時にできるのは触覚だけだと思います。
    点字かモールス信号で。
    ちなみに今日の朝、アイマスクと耳栓・鼻栓をして触覚のみの生活をしてみました。
    ・・・2時間で止めました。
    やっぱり五感は大切ですね。

  6. 匿名 より:

    私の感覚は冷たいのでしょうか?人は早かれ遅かれ死にます。それを受け入れる覚悟も必要なのではないかと思います。結局、娘さんの為に味覚、臭覚を失った話をしようとする時点で、父親の覚悟のなさ、自己満足のような気がします。

  7. さすらいのプー太朗 より:

    「川の氾濫が土を掘って田畑を耕す
    ように、病気はすべての人の心を
    掘って耕してくれる。病気を正しく
    理解してこれに堪える人は、より深く、
    より強く、より大きくなる」。

    スイスの法学・哲学者、
    カール・ヒルティ「新書簡」より
    (↑出版年までは分かりませんでした)

    この言葉は、ある“平均的な”サラ
    リーマンを描いたラジオドラマ「あ、
    安部礼司」(東京FM系列)に出てる
    俳優さんのブログで知ったのですが、
    ちょっと判断の助けになりそうだっ
    たので、自分でも調べてみました。

    仮に自分の五感を1つ残したとして
    も、あるいは全部(実質的な死を
    選んだ場合)、今後治療するにしろ
    「娘のことを看るの誰?」という話で。

    「将来を考える彼」がいても、彼が
    この事実を知ったら、困惑して現実と
    向き合えるかどうか?娘も、この経緯
    を知ってしまったら、どんな想いか?

    仮にひた隠しにして、もし結婚させた
    としたら、遅かれ早かれ同じ苦しみを
    彼にも負わせることになるのでは?

    彼だって人間だから、やむを得ず、
    “逃げる”という選択もあるだろう
    し。夫婦(恋人)の縁を切ることは
    できるけど、“親子”という事実は
    変えられないと思うので。

    もう自分のことは自分で判断できると
    思うので、まず娘と話し合うと思います。そして、娘は今後どうしたいか聞
    き、出来るだけ娘の希望を尊重したい。

    必要に応じて「彼」に話し、担当医や
    精神科医、カウンセラーの手を借り、
    全員にとって、できるだけ納得のいく
    結論を導くしかないのでは?

    娘は事実を知らず、難病で余命いく
    ばくも無い状態で、生きていられる
    のは父が犠牲になっているから、と
    後から聞かされたら、どれだけ後悔
    するだろうか?(ただ、娘と大きな
    ケンカをする可能性はありますが・・・)

    “やってしまった”失敗より、その
    時やろうと思ったらできたことを、
    しなかった後悔の方が強く印象に
    残ってしまい、後に心の傷として
    引きずると思うので、質入れは止め、
    まず「娘と話す」が私の結論です。

  8. さすらいの名無し より:

    もし娘の病気が治ったら娘の20年分の寿命を渡して残りの4感を返してもうということはできないのか?

  9. れな より:

    一般的に考えるとしたら「視覚」を残すとも思われますが…

    質屋さんの言う『見たい、聞きたいという、あなたの”意志”を奪う』『第六感はクズのようなもの』『私も危ない橋を渡りたくないので』、この3点が謎解きのポイントになっているのでは?

    最終回の展開が楽しみです(^-^)

  10. 匿名 より:

    ひとつ残すなら触覚でしょうね
    地に足が付いている感じすらないなんて考えられない
    どうでもいいですが、治療法の開発、日本で残り10年ならもうアメリカでは開発されてそうですけどね・・・

  11. 将ちゃん より:

    自分なら視覚を残すだろうな・・

  12. ます より:

    私なら、最初にあきらめるのが視覚。
    最後に残すのは触角です。

    多分・・・
    あきらめる順で
    視覚・聴覚・味覚・嗅覚
    といったところでしょうか・・・

    これは、自分の人生を優先的に考えた場合です。
    娘を思って面倒を見るなどと考えると、
    まったく違ってきます。
    自分の欲求を完全に捨てられるなら
    味覚・嗅覚・触覚・聴覚
    の順であきらめます。

  13. maria より:

    私も6番の方と同意見です。
    お互いがお互いの寿命を延ばしあっているのかと思ってました。

  14. 匿名 より:

    自分も残すなら触覚だと思います。
    視覚をもちろん最初に考えたのですが、触覚がなければ自分の行動をいちいち全部視認しなければならず、力の入れ具合も判りません。孫を抱くことも出来ない。
    視覚聴覚がなくても大成できたヘレン・ケラーの例もあることですし、触覚だけの人の社会復帰法の前例はあるので。

  15. 匿名 より:

    おまいら心理学のサイトだって事思い出せwwww

  16. アッキー より:

    なるほど、個々人それぞれで優位の感覚が存在するのですね。だからこんなにバラつくんだ・・。
    「タイピングをする女医」でも聴覚優位型の話がありましたが、アスカ先生やリオ先生なら聴覚を残すのでしょうか。
    この人ならこの感覚を残すだろうとか想像するのも面白いですね。
    ユウ先生なら当然触覚、マヤ先生はむしろ質屋に転職しそうです。

  17. 紅茶キノコ より:

    五感があることに感謝しています。

    しかしなんでこんなにゆうき先生の
    話はリアルなんだろう。フルフル
    心を揺さぶられます。
    最終回がほんとうに気になります。

    子を思う親の思いはすごいなぁ

  18. 寅ちゃん より:

    海亀のスープってどんな味?

  19. 匿名 より:

    最初のお話はおもしろいから味覚・・と答えたけど。

    第六感で質屋と医者はグルかも・・とふと思ってました。

    今回のお話になると。

    まず、自分の父が多分五感のうちの一つだけ残せば、娘は助かる・・という話に乗らないと思いました。
    娘が嫁に行くというの・・父はすごく悲しがってた人ですし。
    どちらかというとリアリストです。

    「おい。おまえ娘を助けなければ、おまえがこういうアヤシイ商売をしてるって、世間にばらすぞ!」
    って。
    多分そういう風なオドシに父なら出ると思います。

    娘と質屋と医者とグル・・・っていうのも意外とありかも。。

    わたしは味覚と嗅覚まではお話として考えられましたが・・
    一つだけの感覚で生きていくということが、どうしても考えられないし。
    誰かのために、五感のほとんどを捨てるというリアリティーがないです。

    想像できません・・申し訳ありません;

  20. 匿名 より:

    赤ちゃんを抱いてやわらかさを感じたいので触覚かなぁ。
    生きていく上でも皮膚に痛みとか感じないのは怖いですね。
    味覚を失った場合に食べているものが腐っているかどうかわからなくて怖いというのは新発見でした。

    それにしても医者、「なぜかわからないが病気の進行が止まり、5年間安定していた」と学会に報告しているでしょうね。2回も。
    だとすると治療方法の研究をしている人の半数ぐらいが「進行が止まるケース」について研究し始めちゃったりなんかして逆に研究を遅らせる事になってたりとか。

  21. 匿名 より:

    62番のますさんと優先順位同じでした。

  22. 匿名 より:

    俺なら聴覚を残す、聞けなければ会話が成立しない・・・

    打算的に考えても感覚が一つしかなければ生活に大きな障害になる、それなら視覚を失っていた方が手当も多く支給されるので、娘に迷惑をかけなくて済むかもしれない。

    もしかして自分の寿命を質にいれれば買い戻せないかな?

  23. かわむら より:

    こんにちは。すごい量のコメントですね(^^)

    この先は、娘さんに「五感」を失った事実が、気付かれてしまう……
    それをお父さんは、娘さんになんと言い訳するのでしょう。

    私なら、「視覚」を残しますが、
    娘さんの悲しむ顔は、あまり見たくありませんね、

    うーん、お話の続きが気になります。

  24. 匿名 より:

    相手が質屋なので

    まず自分の寿命を質入して感覚を買う。
    次にその感覚を質入して娘の寿命を延ばす。

    自分はこれ以上の感覚を失わずに済んだうえに
    残りの寿命まで判る特典付き。
    いざとなったら”その日!”にあわせて生命保険をかけるのもgood。

    娘が治ったあかつきには薬の副作用だと思って感覚を質入してもらい自分の寿命を延ばしてもらってもいいですね。
    もちろん”その日”に合わせて多額の生命保険を掛けておくので、そのお金を使って誰かから感覚を売ってもらうのもありかな。

    こんなふうに、出したり入れたりしながら皆でよくなろうよ!ってのが今回の話の趣旨かな(笑)

  25. 変態仮面 より:

    エロサイト→視覚
    エロボイスCD→聴覚
    オッパイもむ→触覚

    紙一重の差で視覚

  26. 匿名 より:

     私だったら、最初から全ての感覚を質に入れてしまいます。そうすれば、自分に残された感覚で不便さで苦しまないで済みますから。 死が待っているにしろ、決断した瞬間はまだ自分も幸せですから。

  27. 匿名 より:

    どの感覚を残しても娘に自分の世話をしてもらう必要がありそうだし、娘は結婚すれば一人ではなくなるので、自分は死ぬ覚悟を決めて全ての感覚を質に入れる。
    そして「メガンテ」と唱える。

  28. 匿名 より:

    全部の感覚を渡すでしょうね。
    自分に関してはもちろんだけど、娘さんの治療法だって研究にアクシデントはつきもの。
    もし、万が一にも十年を超えてしまったら無駄に苦しむだけ。

    あとは、質屋の人格次第ですね。
    質屋で全ての感覚を失えばそもそも自宅に帰る事すら不可能に近い。
    質屋が自宅に送り届けないとほぼ確実に死ぬ。
    仮に何かを残すとしても視覚・聴覚のどちらかを残せば触覚を失い間違いなく歩けないでしょう。
    触覚を残せばあらゆる音と光を失うのでやはり一人ではどうしようもありません。

    ひょっとしたら、触覚を失った以上苦痛も失ったのだから
    死んでしまおうとしてるかもしれないですね。
    いや、待てよ?
    六感の売買ができるのならもしかしたらセブンセンシズも・・・っ!
    そしたら助かりますね。

  29. tektek より:

    前回のメチャクチャなコメントとは逆に学術的に先生に質問があります.

    人間の感覚とは,主に5つですが,以下の二つは感覚には入らないんでしょうか?

    ①時間の経過を感じる感覚
    例:時計を見てなくても,「30分ぐらいたったな」とか感じますよね

    ②精神の状態を感じる感覚
    例:自分が興奮していたら,興奮していることを感じることができますよね

    上記の二つの感覚は,五感とは違う独立した感覚だと思うのですが,第六感と第七感に加えていただけないでしょうか?(無理を言うなw)
    というか,上記の二つは医学的にはどういった扱いになっているんでしょうか?

    素人の疑問ですが,よかったら教えてください

  30. pottin より:

    私も網膜色素変性症という難病の視覚障害者ですが若く発症した患者の殆どの方が全視力を失っています。
    ただこの病気で命を失うことはありません。
    私はすでに視覚の大部分と臭覚を失っています。臭覚を失ったことには気づかず5年ぐらい経過したように思います。
    このストーリーの展開で視覚と聴覚の感覚に比べるとあった方が良い程度のもので前者の感覚に比べ贅沢な感覚だと思います。
    昨年からいiPS細胞の発見と再生医療の話題で私たちも「もしかして」と希望が見えてきました。
    命と五感の交換のテーマに比べ私たちの願いはやはり贅沢なのでしょうか?
    物語の展開が気になります。

  31. 匿名 より:

    「論理的に考えれば」、29さんのコメントが極めて妥当です。

  32. あかり より:

    やっぱり「聴覚」かな? どうせ娘の言葉や笑い声とか聴きたいよね?

  33. 匿名 より:

    乙女座のシャカこえぇ…!
    ここで言う触覚がどの程度の範囲にまで及んでいるのかわからないけど
    だからこそ触覚を残すしか無いような気がするな

  34. め、麺と… より:

    視覚は最も欲望がつきまとうと感じるので、

    ほんとにんごつデラツライだろうけど、

    五感の中で最初に外すのは視覚かも。

  35. 白い漬物 より:

    実は質屋の女が未来の娘の姿で…
    だから
    >いや、黒い衣服、髪、そして目は、さらに深い黒さを増していたように見えた。
    みたいに健康的に見えたとか?
    そしてその娘は自分と同じような境遇のひとのため(?)に人生を捧げた…的な?

  36. 匿名 より:

    質屋の女=ゆう先生お気に入りのDSのYさん?
    私の第六感はどうです?w

  37. ヤス より:

    本筋から離れるけど。
    10円で買ったモノを10円で売るという話はどうか考えても非現実的だね。買う意味が分からん。取り分ゼロという事だし。

  38. 匿名 より:

    味覚、嗅覚、触覚は聴覚や視覚と比べてそれほど意識する事がない「空気を吸って吐く」的な存在だから、重要でもないように考えてしまうのかもな。
    味覚を失ってしまったら体に悪いものを食べてもわからないし、嗅覚なら不潔な状態の場所にいてもわからなくなってしまう。触覚がなくなったら、熱いお湯がかかってもわからないし・・・体を健康に保つ、っていうか生命維持にはかなり重要な感覚なんだよなぁ・・・。
    五感がそろった健康な状態で意識する事が多いのは、視覚、聴覚から入ってくる出来事がほとんどだからなぁ。

    ・・・っとか、真剣に考えてしまいました。

    ふー。
    私は一番最初に「うるさいのとか、くだらない話が入ってくるのがうざいし、仕事もPCだし、他は筆談でいいし、聴覚いらね」と思ってしまいましたが・・・視覚だけに頼ったら、もっともっと疲れそうなのでやっぱりだめですね。

    触覚とか嗅覚とか味覚をもっと意識して生活しよーうとおもいました。

  39. 835 より:

    あ、触覚と痛みの感覚はちがうのかしら?熱いとか寒いか痛いという感覚は触覚じゃない?
    物を持つときにどのくらい力を入れればいいとかがわかんなくなるのかな?触覚

  40. ルイヴィトン クリスマス 新年の祝福 より:

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    当店の商品の品質は保証して、信用、品質第一.
    安心して予約購入して下さい.

    万一品質の問題なら、私達は再度無料にして発送します.
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    是非ゆっくりと当店をご覧ください。

    ◆HP:http://www.lv-sale.com
    ◆総社長: 清水 由美
    ◆連絡先:lvsale@188.com

  41. 匿名 より:

    織田 優子
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    店長:織田 優子
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