大金持ちが、絶対に買わないモノを知っていますか? ~スタンリーの調査
あなたは、大金持ちが絶対に買わないものを、ご存じでしょうか?
土地?
家?
株?
車?
いえ、大金持ちはそのほとんどを買うでしょう。
しかし実は、たった一つだけ、大金持ちが絶対に買わないものが存在するのです。
それは、アレなのです。
こんばんは。ゆうきゆうです。
というわけでかわらず、
「ゆうメンタルクリニック」 http://yucl.net/
にて生息しているわけなのですが。
最近、あるところ(患者さんではありません)から、こんな問い合わせの電話をいただきました。
「あの、先生は、露出症の権威とお聞きしたのですが…」
えーーーーーーーー!
どっから!? どっから聞いたの!?
ていうか、えーーー!?
「うつ」でも「不眠症」でもなく、「露出症」!?
それ、どんだけピンポイント!? どんだけマニアック!?
たぶん、
⇒ http://yucl.net/man/18.html
このマンガから、そういう話になったんだと思います。
実際に「露出症 心療内科」で検索してみると、まったくもってウチ関連しか
出ませんから。
日本全国の露出症の治療を一身に担うクリニックなのかもしれません。
本気で「ゆう露出症クリニック」にしようかと一瞬だけ悩みました。
一瞬だけ。
ピンポイントすぎる。
待合室、全員全裸。
診察も、
「じゃあ今日も、お薬と、お洋服だしときます」
みたいな。
でも患者さん、着ないの。せっかく服出しても。
で、次の診察で、
「前の薬、どうでした?」
「あ、合いました」
「洋服の方はいかがでした?」
「やっぱり脱いじゃいました」
「あー」
みたいな。
果てしない。果てしなすぎます。
………。
あらゆる悩みは、ゆうメンタルへ!(キャッチコピー)
自分で自分が大丈夫なのか分からなくなりつつ、今夜もメルマガ、セクシー心理学から、こんな話をお届けします。
◆ まずは心理テストから。
さて、まずはちょっとした心理テストを。
あなたが好きなギャンブルは、何ですか?
1「競馬」
2「パチスロ」
3「宝くじ」
選んでから、続きを読んでくださいね。
◆ 大金持ちが、買わないもの。
さて、今の質問。
あなたの答えはいかがでしたでしょうか。
実はアメリカの心理学者であるスタンリーは、大金持ちと、あまりお金を持っていない人を対象にして、
「ここ一ヶ月のあいだに、宝くじを買ったことはありますか?」
と聞きました。
すると。
お金を持っていない人は、「買った」と答えた割合が、大金持ちの「2.7倍」にものぼったのです。
すなわち「大金持ちは、宝くじを買わない」のです。
◆ 買わないからこそ、成功できる?
もちろん、「お金持ちは、すでにお金を持っているから、わざわざ宝くじを買わない」という考えをすることもできるでしょう。
しかし実際、大金持ちだって、「お金をもっと欲しい」と思う気持ちは持っているもの。
逆に言えば、その気持ちが人並み外れて強いからこそ、大金持ちになっているのではないでしょうか。
ですので僕は、逆だと思います。
「宝くじを買わない人だから、お金持ちになれた」
という分析の方が、近いのではないでしょうか。
実際にスタンリーは、
「大金持ちほど、何かを自分で行うのが好きな傾向がある」
と話しています。
宝くじというのは、自分の努力などでどうこうなるものではありません。
ただ漠然と買って、あとは抽選を待つだけのギャンブル。
いえ、ギャンブルとすら言えないかもしれません。
期待値があまりに低いため、「寄付」と変わりません。
さすがにそれは言い過ぎかもですが、とにかく、当たる確率も抽選も、すべて「人任せ」です。
この発想の人は、ビジネスでも同じく人任せにする可能性があります。
逆に大金持ちになる人は、まさに自分でビジネスなどの「仕組み」を作る人。
そういう人ほど、宝くじを買わない…というわけです。
◆ 受け身のギャンブルではなく。
ですので、
3「宝くじ」
と答えた人は、ちょびっと成功しにくい危険性があります。
もちろん「夢を買う」という気持ちも分かるんですが、夢は買うものではなく、作るものなのかもしれません。
ちなみに、
1「競馬」
2「パチスロ」
などのギャンブルは、時に法則や戦略などもありますので、それを研究して賭ける人なら、純粋な「知的ゲーム」として楽しんでいる可能性があります。
でしたら漠然と人任せで待っているわけでもないので、ビジネスの成功率は悪くないかもしれません。
ただ何も考えず、ひたすらパチスロの前で座って打っているのでしたら、ちょびっと危険です。
いずれにしても、「どれもしない⇒人の作ったギャンブルに乗らない」というのが、多くの大金持ちの思考なのです。
◆ 愛の宝くじ。
さてこれ、恋愛でも同じかもしれません。
実際に学生のころの経験ですが。
モテる友人ほど、合コンに参加することはなかったように思えます。
それこそ、自分でいいと思う人に声をかけて、ガンガン、1対1でデート。
逆にモテない人ほど、「ねぇねぇ合コン作ってよ!」と言い、誰かの合コンに参加していることが多いものでした。
合コンというのも、人が作る出会いの場ですから、ある意味「宝くじを買う人」に近いかもしれません。
で、まぁ。
「今日の合コン、いい相手いなかったよなー」
と言いつつ、帰って行くわけです。
宝くじを買う人に非常に近いものがあるかもしれません。
まぁ、まったく合コンに参加すらしないよりは、ずっとイイとは思うんですが。
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◆ 今回のまとめ。
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○ 大金持ちは、宝くじは買わない。
というわけで、いかがでしたでしょうか。
人生は一度だけ。
誰かの作ったゲームに乗るだけではなく、一つでもいいので、自分でゲームを作ってみてはどうでしょうか。
文句を言うよりも先にやれることは、たくさんたくさん、あるはずですよ。
(完)
ちなみに自分はバストが好きですが、さすがにこれは自分ではムリでした。
自分の胸を触った瞬間のあの虚しさは忘れられません。
世界一切なくなりつつも、ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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