真実のカウンセリング?小児科医・世野真実 第五部
子供たちに真実を教える小児科医が行く!
今回は告白編です。
「真実のカウンセリング ?小児科医・世野真実」
「第五部」
何より自分の心に突き刺さりつつも、今夜もこうして更新しています。
ちなみに告白を受けた場合、この表に対応して返答が行われます。
現在、恋人がいる | 現在、恋人がいない | |
相手がアリ | 「一応つきあってる人がいるけど、 悩んでて…」 | 「うん。喜んで!」 |
相手がナシ | 「つきあってる人、いるから」 | 「好きな人、いるから」 |
今回のポイントは右下です。
実際に人間は、心のどこかで、
「いい人でいたい」
「なるべく周囲に悪く思われたくない」
と思っているものです。
そのため無意識に、相手の価値そのものについては触れず、「自分の都合」によって断ることが多くなります。
この傾向は、モテる人ほど強くなります。
最初からイメージが良ければ、少しだけのキズで失うものが大きくなるからですね。
逆にあまりモテない人は、そこまでイメージを気にしないため、もっと露骨に断ることも多くなります。
ですので告白するなら、モテる人の方が、よりショックも少ないと考えられます。
ぜひ、当たって砕けてください。
無意識に砕けるのが前提になっているところに自分の潜在意識が投影されているように感じつつも、
今夜もおつきあいいただき本当にありがとうございました。
スタッフロール
原案…ゆうきゆう・織江リオ
マンガ…ソウさん
この物語は実在の人物・団体などには一切関係ありません。そういうことに。
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