お茶と砂時計と子供たち。

2017/6/17 土曜日

あなたは、これが何か分かりますでしょうか。



こんばんは。ゆうきゆうです。

突然ですが。

お茶って、そんなに大きな差はないように思えます。

試しにお茶のすべてのパッケージを破り、紙コップなどに移し替えて、

「どれがどのお茶か当ててください」

と言われたら、自信満々すべて不正解する確信があります。

実際にこれを読んでいる方の中に、

「お茶を買うときは、必ず絶対何があってもこの銘柄!」

という人は少ないのではないでしょうか。

僕は個人的に爽健美茶が好きですが、それでも時には気分で別のものを買うときもあります。

お茶の価値や選択基準は、ハッキリ言って、基本的に横並びなのです。

そこに!

ほんのちょっとでもプラスのオマケがあるとどうでしょうか。

なんだか、ほんの少しでもトクをした気分になって、それを買いたくなるのではないでしょうか。

価値が横並びである以上、「オマケ0」と「オマケほんのちょっと」の差であっても、
それはまさに、「無」と「有」。

人間にとってこのインパクトはかなり大きく感じられるのです。

 

………。

ながながと話してしまいましたけども。

これらの理由から、僕は、オマケがあると無条件でそのお茶を買ってしまいます。

たぶんパブロフの犬ですら、ここまで単純じゃなかったと思います。

ちなみに本日買ったお茶のオマケは、こんなんでした。

砂時計。

 

このデジタル社会で、いったい何に使うと言うんでしょうか。

 

お茶会社の人たちは、もう少しヒネリをくわえるべきだと思います。

 

しかし逆に言えば、この程度の意味不明なオマケであっても、
こうして買う人間はいるという証明にはなったと思います。

そしてさらに驚いたのが、こちら。

「対象年齢 3才以上」

この対象年齢は、何を基準に決まったのか。

「時」という概念を理解するのが3才以上とか、そういう基準なんでしょうか。

というか、「2才には楽しめないが、3才以上なら楽しめる」というのでしょうか。

僕は年齢的には一応3才を超えた人間ですが、それでも楽しめません。

これが、汚れてしまったということなのでしょうか。

あまりに切ないので、小児科の病棟を通ったときに、子供たちに「これ、楽しい?」とアンケートしてみました。

そのときの意見を列挙します。

「つまらない」(7才)

「子供だまし」(6才)

「ていうか、時間なんてケータイで分かるし」(8才)

「無回答」(1才) 

なんていうか、会話を進めるにつれて心がちぎれていく思いでした。

唯一5才の女のコだけが、「欲しい!」と言っていました。

そのコが天使に見えました。

でもあげようとしたら、「気持ちだけで」と言われました。

今どきの子供ってすごいと思いました。

 

………。

ちなみに、考えたんですが。

この砂時計。

横に半回転させるだけで、なんかセクシーな気分になります。

こんなことを考える自分は、やはり汚れてしまったことを感じつつも、みなさま今後ともよろしくお願いいたします。