みなさん、こんにちは。ゆうきゆうです。
さてみなさんは、この本をご存じでしょうか。
一見しただけでは分かりにくいのですが、「
韓国語」の本です。
<追加情報>
この韓国語、
『"私の男、俺の女をトリコにする 作業技術 』
と書いてあるそうです。
なんて味気ない。
「私の男」「俺の女」と言い切ってるのに、まだトリコにしてなかったのかよ!
とか突っ込みが起こりそうです。
教えてくださったtocchiさん、本当にありがとうございました。
<さらに追加情報>
こんなメールもいただきました。
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韓国語の[作業]という言葉が、とてもセクシーな流行語だとご
存知でしょうか?
つい去年までは韓国語の[作業]も単にworkを意味する言葉だっ
たのですが、とある携帯電話のCMで、美人そうな声の持ち主の
女性からの「どこ(にいるの)?」という電話に静かに落ち着い
て「作業中だ」と答える男性。
しかし、その男性の電話のこちらには仕事中の風景ではなく
ただセクシーに微笑んでいる美女の姿が。
そして、その男女はセクシーに絡みながら踊る。。。
非常にシンプルな台詞とシチェーションのため、推測するしかなく、
男性が浮気をしようとしているのか乗換えをしようとしているの
かは分かりませんが、とにかくそのCMが非常にカッコよく、
人気を集め、それ以来、[作業」=口説く、言い寄る、落とす..
.のような意味として使われています。^^
韓国在住 ふぁみ
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知りませんでした。
ふぁみさん、本当にありがとうございます。
そう考えると「手作業」とかはすごい意味になりそうです。
<さらに追加>
こちらからそのCMが見られるそうです。
セリフは、「作業中だ(チャゴプチュンイダ)」
だそうです。そういわれるとそう聞こえますね。
イメージしてたのはなんかベッドルームみたいなもの
だったのですが、とてもさわやかセクシーです。
ふぁみさん、本当にありがとうございました。
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なにこの足。
僕が最初に見せてもらったときの感想も、同じでした。
ユウ「
足フェチの本ですか?」
すると、それを見せたマヤ先生は、静かに言いました。
マヤ「
私の本」
ユウ「………」
マヤ「………」
僕は無言で、その本を見つめていました。
マヤ「
この本の、韓国語版」
ぜんぜん違うじゃん。
しかし、中を見せてもらうと、確かに同じ内容でした。
携帯カメラで接写したため、汚くてすみません。
本物は印刷もすごく綺麗です。
マヤ「今、足フェチがどうとか?」
ユウ「何でもありません。素晴らしい本です!」
僕は静かに言いました。
マヤ「分かるの?」
ユウ「わ、分かりますよ!」
マヤ「
韓国語なのに?」
足フェチっていったの根に持ってる。
マヤ「そしてねぇ…」
ユウ「は?」
マヤ「実は、もう一冊同時に韓国で発売されたの」
ユウ「ま、まだあるんですか!?」
マヤ「翻訳のもとになったのは、この本」
ユウ「あ、先生の最初に出した本の」
マヤ「うん」
ユウ「………で、韓国語ではどんな本になったんですか?」
マヤ「………」
ユウ「………?」
しばらくの沈黙の後、マヤ先生は静かに一冊の本を出しました。
セクシー。
日本のは「字」で激しいですが、
韓国のは「絵」で激しいです。
いや、僕は読めないのですが、ピンクのタイトルは、
おそらく「セクシー心理学」と書いてあるのでしょう。
そう考えると、字でも絵でも激しい表紙に。
<追加情報>
こちらは本当にセクシー心理学と書いてあるそうです。
正確に発音すると、
「セクシシムリハク」が一番近いとか。
とりあえず韓国で「セクシ!」といったら通じるようです。
情報をくださったSさん、nozaさん、tocchiさん、本当にありがとうございました。
韓国人、うらやましいです。
ユウ「………で、この女性って、誰なんですか?」
マヤ「
………わたし、みたい………」
ユウ「………」
マヤ「………」
すると先生は中のページをめくりました。
(催眠術の章より)
(氷の国の心理テストの章より)
(ペルソナ・ペインティングの章より)
マヤ「なんか、私と助手のクロネコの対話イラストが要所要所に入ってるのよ」
ユウ「ははぁ…」
マヤ「ほら、これとかも」
なんで怒ってるんだろう。
韓国の人が、一度もあったことのないマヤ先生のパーソナリティを、
とても正確に理解しているような気がしました。
ちなみに「オンライン・キス」の章では、日本版でもなかった「図解」が。
イラスト入りで、心理学的に正しいキスの手順が載っています。
見ていて結構赤面。
マヤ「その上、私がモデルなのよね…」
ユウ「………」
マヤ「………」
ユウ「じゃあ、右にいる男は、ぼ…」
マヤ「
なんか言った?」
なんでもありません。
しばらくの沈黙のあと、マヤ先生は静かに言いました。
マヤ「でもね…」
ユウ「は?」
マヤ「このイラスト、すっごく若くてかわいいじゃない?」
ユウ「………」
マヤ「すなわち韓国の人は、私のことを19歳の女の子って思ってるわよね?」
こんなとき、ひとは何て言ったらいいんだろう。
いろいろとやるせない気持ちを抱えながら、今日も更新する僕なのでした。
みなさんも韓国に行った際は、ぜひ本屋さんをのぞいてみてくださいね。
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そして今回はプレゼント!
抽選で3名様に、マヤ先生のサイン入りの、この韓国語本をプレゼントさせていただきます!
もちろん日本では非売品!
当選の発表は、当選メールでのご連絡をもってかえさせて頂きます。
(終了しました。たくさんのご応募本当にありがとうございました。)
どうか今後ともセクシー心理学をよろしくお願いいたします。
日本版セクシー心理学はこちらから。