コメント

  1. 匿名 より:

    「未来の思い出」の主人公は、未来を書き換えることに成功したが、それははたして幸せなのだろうかということを、最初に考えました。
    いやなことはあっても、漫画ということに理解のある妻を主人公は失ったことにはなる、、、

    ただ、配偶者は単純に相性の問題もあるだろうから、主人公は幸せだったのかもしれない。
    若干、ラストのシーンは空虚な印象もうけた。

    「「本当の現実」は、いやなことも織り交ぜたものだよ」みたいなことを考えました。

    ただ一方で、命をなげうって主人公が得たものは、かけがえのないものであり、勇気の大切さということもメッセージのひとつとしてあるのだろうかとも思いました。

    通して読んでみないことにはと思いますが。

  2. きき より:

    1. さんの感想に気づかされましたが、確かに一作目の方では「ただ嫌なことに背を向けて逃げ出しただけ」ですが、二作目の方では自分の選択を全うするために積極的に行動していますよね。火の中に飛び込む、という行為がなければ結局、一作目と大して変わらない結果におわりそうだったものを自分の力で運命を変えようとする姿勢には励まされるものがあります。

  3. にゃん より:

    あ、先生、なんか、心に来ました。
    何度も読み返しました。

  4. らんらん より:

    目の前のものから逃げずに頑張ります。。。

  5. 匿名 より:

    あんなに嫉妬されるなんてうらやましい。

  6. 名も無き者 より:

    > 人生の最後にして、
    > 「でもやはり、この世の中のどこかに、その理想の幸せは存在する」
    > という考えに至った…。
    「どこかに」ってことは作者自身その理想の幸せにはなってないし、どこにあるのかも分かってないってことですよね。

  7. 匿名 より:

    下ネタを言ってしまった時に、藤子先生へのリスペクトなんだよ!っていう言い訳を使わせていただきます!

  8. 匿名 より:

    非常に低い可能性ではありますが
    理想の幸せをつかめる人もいると思います。
    しかし本当に稀ですね。
    ですがやはり夢や希望もなければ人は生きられないかと。

  9. 匿名 より:

    1.さん、晶子さんもちゃんと漫画に理解のある女性だと思いますが…彼女も芸術畑の人間で、漫画家と恋愛し、書き換えた未来でも主人公が漫画家を続けられているのですから。
    そして描かれていない部分が全て順風満帆、というわけでもなかったとしても、それでも晶子さんの未来が「理想の幸せ」だったのだろうと思います。

  10. 匿名 より:

    「死に物狂いで手に入れたもの」が最高の幸せなんですね。
    目の前の丁度条件の揃った女性より確実に失われることが分かっている晶子を敢えて選んだ、そのことが幸福なんだと思いました。
    現在の不景気下での企業就職は厳しいので一概には言えませんが例えるならコネ入社でなれるサラリーマンよりこどもの頃からの夢の漫画家を目指す、みたいな。
    本当に命がけで欲しいと望むのなら討ち死にしてもそれこそ本望、というのでしょうね。
    かつてシニカルな結果を描いたF先生は晩年になってご自身の漫画の中で必死の願いなら本当に叶う世界を実現させたかったのだと思いました。
    老境に入りかけた氏が現実のシビアさを叩きつける作品から漫画の原点である「夢と希望」に立ち返ったことが何とも感慨深いです。

  11. 匿名 より:

    「未来の思い出」最後のページの上のコマに運命の変わる前の奥さんらしき女性がニコニコ笑っていますね。
    この人も多分、「マンガ家になれないからマンガ家の妻になる」といった妥協でない人生を歩めたのでは?
    皆が夢を叶えた幸せな世界は確かにマンガの中でしかありえないかもしれませんがだからこそ藤子F不二雄先生はそんな世界をマンガにしたのかも。

  12. 匿名 より:

    「分岐点」と「未来の思い出」の一番大きな違いを挙げるなら、
    「分岐点」ではどちらか一方の女性を“自分で選んでいる”のにも関わらず
    後から「やっぱりあっちが~」とウダウダ無いものねだりしているのに対し、
    「未来の思い出」は彼女の死という不可抗力の要因で本来一緒になりたかった相手を失い
    流されるまま現妻で穴埋めした形になっている点ではないでしょうか。

    そりゃ後者なら、
    自分の意思でなく第一選択肢が選択不可になったから泣く泣く諦めただけで、
    もしやり直せるなら、第一希望を死守した方が幸せでしょう。
    もともと一貫して、選びたかったのはそっちなのですから。

    まして、どちらの女を嫁さんに選ぶ方がより幸せかという相対的な価値判断に比べ、
    懇意な知人の「死」という、客観的にも避けうるなら避けるに越したことがない絶対的不幸
    (しかも自分の行動いかんでは避けられた可能性のある後味の悪い結果)なら、
    やり直して回避した方が幸福度はupするかと思います。

  13. Mori Yoshika より:

    このままでいいのか、生きてる意味はあるのか、みんな大変なのはわかっているんだけど、何故自分が、、、そんな風にちょっと思っている時にこれを拝見しました。ゆう先生の心に響いたのも納得です。素敵な漫画を紹介してくださりありがとうございます。