日本語.jpと甘いレモン。

こんな広告を見つけました。

 

こんばんは。ゆうきゆうです。

というわけで、↑の広告。

「若槻千夏.jp」 「エスパー伊東.jp」

と書いてあります。

意味はよく分からなかったんですが、

少なくとも現在、若槻千夏とエスパー伊東が同じくらいの立ち位置にいるということは分かりました。

また勢いで、

http://エスパー伊東.jp

 を入力してみたんですが。

このように出てきました。

ご利用のブラウザでは日本語JPドメイン名のサイトにアクセスできませんでした

日本語JPドメイン名のサイトにアクセスするには、日本語JPドメイン名に対応したWebブラウザやプラグインのインストールが必要です。

 え、意味分かりません。

 

ただでさえここから検索する人って限られてるだろうに、さらに門戸を狭めてどうするんでしょうか。

広告として、どれだけ人を集めたくないんでしょうか。

 

そのあと、色々と苦心してたどりつきました。

アメブロでした。

………。

なんだか心から切なくなりました。

だって運営しているのが、そもそもネット広告代理店なのに(以下検閲)

 

………。

いや、でも僕は大変なことを見落としていたかもしれません。

実際に心理学では、「人は苦労すればするほど、そのあとに得たものの価値を高く感じる」

と言います。

これを「甘いレモンの論理」と言います。
苦労して得たものがレモンでも、甘く感じる、というわけです。

すなわちこの広告も、それを狙ってるかもしれません。

 

………。

 

甘いレモンにも、限界があることが分かりました。

 

 

あと以前にご紹介した、乳房触診シミュレータ。

アマゾンのサイトがこちらなんですが。

「この商品を買った人は、こんな商品も買っています」が、僕の本ばかりでした。
(教えてくださった風林火山さん、ありがとうございます)

 

見た方、誰か買っちゃったんでしょうか。

 

 

ここ一年でかなりビックリした事実でした。ありがとうございました。

特にこの写真とか、かなりシュールだと思いました。

そんなこんなで、今後ともよろしくお願いいたします。