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	<title>〓　心理学ステーション　〓　世界一セクシーに心理学を学べるサイト &#187; 開業日記</title>
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	<description>精神科医ゆうきゆうが教える、世界一セクシーに心理学を学べるサイトです。カウンセリングもこちらから。</description>
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		<title>メンタルクリニックを開業する精神科医９。</title>
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		<pubDate>Mon, 05 May 2008 19:57:31 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ゆうきゆう</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業日記]]></category>

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		<description><![CDATA[メンタルクリニック開業を目指す自分。
次に目指した場所は、池袋だった&#8230;。
そこで三人が見たモノとは！？
　
　
リオ「次はどこだ？」
ユウ「あ、じゃあ、池袋で&#8230;」
リオ「そうか。じゃ、次の日曜だな」
マヤ「えぇ。待ち合わせはいけふくろう前でね」
ユウ「は？　いけ&#8230;ふくろう？」
聞き慣れない言葉に、僕はとまどいます。
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
マヤ「渋谷と言えば、ハチ公前！　新宿と言えば、アルタ前！」
ユウ「はい」
マヤ「池袋と言えば、待ち合わせ場所は、いけふくろう前よ！」
　
明らかに、一つだけダジャレっぽいところが、微妙に知名度の差を物語ってる気がするんですけども。
ユウ「あの、それって&#8230;」
マヤ「ええっ！　池袋に来る人なら、誰一人として知らない人間はいない、いけふくろうを知らないの！？」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
リオ先生も言います。
リオ「池袋で一番有名なフクロウだぞ！？」
　
フクロウというジャンル限定で一番になられても。
ていうか池袋で二番目に有名なフクロウが存在するんでしょうか。
　
いずれにしても、心底驚いてる二人の前に、僕は何も聞くことができませんでした。
たぶん裸の王様の心境って、こんな感じだったのかもしれません。
　
そして、次の日曜。
僕は少し早めについて、いけふくろうを探します。
しかしどこにも、案内板などはありません。
とりあえず歩いている人に聞いてみました。
ユウ「あの、いけふくろうってどこですか？」
通行人「&#8230;さぁ&#8230;？」
ユウ「いけふくろうって」
通行人「ちょっと知りません」
　
なんだか、誰も知らないんですけど。
とりあえず僕は、駅員さんに聞いてみることにしました。
　
ユウ「あの、すみません。いけふくろうってどこでしょうか？」
すると、駅員さんは言いました。
　
駅員「は？　いけぶくろは、ここですよ？」
　　
　
通じてない。
そもそも、「いけふくろう」って言葉自体が、認識されてない。
　
それにたぶん今の僕って、日本にいつつ、
「日本ってどこですか？」
って聞いた人間と同じレベルにされてる。
　
なんだか、色々と切なくなりました。
そして、とにかく池袋中を駆け回って、さらに20分後。
僕はやっと、それらしきものを見つけることができました。
（参考　いけふくろうの壁紙だそうです。どれだけの需要あるか分かりませんけども）
待ち合わせには５分遅れてしまいましたが、先生たちは15分遅れてきたので、まったくもって大丈夫でした。
　
リオ「で、何か物件、見つけて来たのか？」
ユウ「は、はい。ネットで、とりあえず何件か」
マヤ「じゃ、とりあえず見てみましょう」
　
そして僕たちは、不動産屋さんに合流し、物件を見てみることにしました。
　
リオ「まず、注意しておきたいんだが」
ユウ「な、何ですか？」
リオ「クリニックを開く物件には、色々と重要条件があるんだ」
ユウ「条件？」
リオ「あぁ。そのうち大切なものの一つが、『同じビルに飲み屋がない』ということだ」
ユウ「飲み屋が&#8230;！？」
リオ「飲み屋があると、人が集まるだろう？　自然、騒ぐ人間なども増える。
すると患者さんにとっては、あまり安らげない場所になってしまうんだよ」
ユウ「な、なるほど&#8230;」
リオ「他にも、消費者金融があるビルも、あまり良くないな」
ユウ「そうなんですね&#8230;」
　
そんな話をしながら、僕たちは物件まで歩いていました。
　　
不動産屋「まず、こちらの物件ですが、同じフロアに、別の店舗が入ってるんですよ」
ユウ「別の店舗？」
　
リオ「それは、飲み屋かい？」
不動産屋「違います」
ユウ「じゃ、じゃあ、消費者金融とか？」
不動産屋「違います」
　
あぁ、じゃあ、大丈夫。
僕がそう安心しかけたとき、エレベーターは、そのフロアにつきました。
　
パチーン。
パチーン。
　
石の音と、たくさんの歓声が響きます。
　
碁会所でした。
　
いったいどこに、こんなにたくさんのご老人がいたの！？
というくらい、多くのおじいさんがいました。
僕たちは思わず無言になります。
　
&#160;
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
マヤ「ヒカルの碁の影響かしら」
　
それはありません。
たぶんこのマンガが出る数十年以上前から、ずっとやってたと思います。
　
ユウ「あの、先生。クリニックの隣に碁会所は、アリでしょうか」&#160;
リオ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
中から、
「勝ったー！」
「負けたー！」
「ちっくしょう！」
「がっはっは！　いただきー！」
という大歓声が響いてきます。
　
リオ「アリだと思うかい？」
　
ナシだと思います。
&#160;　
　
瞬時に前途多難な池袋！
果たして次にたどりついた場所とは！？
そしてさらにリオ先生が話す、新たな条件「500メートルルール」とは！？
待て次号！
（つづく）
まったり続いてます。はい。
みなさま今後ともよろしくお願いいたします。
]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>メンタルクリニックを開業する精神科医８。</title>
		<link>http://sinri.net/clinic/251.html</link>
		<comments>http://sinri.net/clinic/251.html#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 29 Apr 2008 14:40:57 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ゆうきゆう</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業日記]]></category>

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		<description><![CDATA[メンタルクリニック開業を決意する、僕。

そのため新宿で、参考のためにメンタルクリニックを訪問する。
２件目のクリニックで、出会った先生は&#8230;！？

&#160;　
数分後。
僕たちは、また別のメンタルクリニックの前にいました。
　
マヤ「じゃあ、入りましょう」
マヤ先生は、当然のように言いました。
僕は逆らうことができず、クリニックのドアを開けます。
　
今度はさきほどのクリニックとは違い、静かなヒーリングミュージックが流れていて、
雰囲気のいい場所でした。
マヤ「へぇ&#8230;」
リオ「おお&#8230;」
　
受付に、少し年配の男性がいました。
　
リオ「受付嬢が、男なんて認めん」
　
うん。
ていうかそもそも、男だったら「嬢」って呼ばないと思います。
僕はそう思いつつも、マヤ先生に言いました。
ユウ「&#8230;あの、さっきは『中が見たいから、中を見せて』と言って拒絶されましたけど、
今度は何て言うんですか？」
マヤ「うん。確かにあれはアヤしかったわね。
もっとアヤしまれないように言うことにするわ」
ユウ「え？」
次の瞬間、マヤ先生は、受付の男性に言いました。
　
マヤ「私、色々なものを見るのが好きなので、
中を見せてもらっていいですか？」
　
こっちの方がずっとアヤしいと思います。
　
マヤ「ちょっと好奇心で」
&#160;
もうなんか、その行動は「好奇心」とかで片付けていいのでしょうか。
　
それを言い出したら、のぞきとかの犯罪も、すべて好奇心で正当化できるかもしれません。
　
心の中からツッこんでいると、受付の男性は、言いました。
　
受付「あ、いいですよ」
　
マジで。
　
この即答が、ある意味今回の新宿の旅で一番の衝撃でした。
　
マヤ「ありがとうございます！」
　
マヤ先生は嬉々としてクツを脱いで、スリッパに履き替えました。
先生は僕の方を向いて、言います。
マヤ「ほら、行くわよ」
ユウ「&#8230;&#8230;は、はい」
　
というか、この受付の男性、一人で勝手に決めちゃっていいんでしょうか。
ドクターとかに、聞かないでいいんでしょうか。
そう思いつつも、まぁ、とにかく許可いただいたのは事実なので、僕たちは中に入ることにしました。
　
受付を通り過ぎると、「診察室」と書いた部屋がありました。
　
中を見ると、ヒゲをはやし、白衣を着た男性がいました。
マヤ「&#8230;ホームページで見たけど、たぶんここの院長先生よ」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
その先生は、昼休みの時間らしく、イスに座って、一人でくつろいでいました。
　
マヤ「あ、失礼します」
リオ「どうも」
　
先生たちは、軽く一声をかけつつ、そのドアの前を歩き、通り過ぎていきます。
　
院長先生、我々を見て、「ビクッ！」としていました。
「え、誰！？」みたいな。
　
ユウ「す、すみません&#8230;」
僕もあわててあいさつをしつつ、先生たちの後を追います。
院長先生は、呆然と僕たちを見つめていました。
　
うん。
やっぱり受付の人の独断ですよね。
院長先生、何も把握してなかったですよね。
　
マヤ先生は、歩きながら言いました。
　
マヤ「なんかあの先生、驚く姿がハムスターみたいだったわね」
　
先生、それは言っちゃダメです。
　
リオ「自分の巣でくつろいでいたところを、
突然に捕食動物に見つかったハムスターみたいだったな」
　
すごく分かるんですけど、それも言っちゃダメです。
　
　
僕たちは、そんな言葉を交わしつつ、診察室の奧の廊下に進みました。
　
マヤ「へぇ&#8230;」
リオ「おおっ&#8230;」
ユウ「わぁっ&#8230;」
　
このクリニック、スゴかったです。
とても綺麗な内装で、ちょっとしたホテルにいるような気持ちになりました。
マヤ「へぇ&#8230;。こんなクリニックなら、心安らぐわね&#8230;」
リオ「確かに&#8230;。こんなところ、住んでみたいなぁ&#8230;」
確かに同感でした。
僕もいつか、こんな風な、入っただけで癒されるようなクリニックを作りたい。
そう思えるような内装でした。
　
しばらくしてから、マヤ先生は言います。　
マヤ「じゃ、そろそろ飽きたし、帰りましょうか」
飽きたんだ。
リオ「そうだな」
ユウ「は、はい」
僕たちは、外に向かって歩き始めました。
　
当然ですが、僕たちが来た廊下を戻らないと、外には出られません。
するとやはり、さきほどの診察室の前を通らなくてはなりません。
診察室に近づくと、そのヒゲの院長先生、相変わらず同じポーズで、イスに座ってくつろいでいました。
　
マヤ「ありがとうございました～」
リオ「どうもー」
ユウ「失礼しました&#8230;」
　
僕たちが通りながらあいさつをすると、
やはり同じく、ビクッとした顔でこちらを見ました。
さっきと、まったく同じ反応でした。
　
「え、誰！？」みたいな顔をされていました。
　
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;」
リオ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
診察室を通り過ぎると、マヤ先生は言いました。
　
マヤ「中に３人の人間が入ったら、後でその３人の人間が出てくる、
ということを予想してなかったのかしら」
　
非常に切ないんですけど、その通りだと思います。
　
　
受付の前に来たとき、リオ先生は受付の男性に言いました。
　
リオ「なんか、院長先生らしき方が、驚いていたんだが」
　
すると、受付の男性は、言いました。
　
受付「先生、いつもそうですから」
　
だったらせめて、最初に教えてあげてください。
　
僕は非常に切なく感じつつ、クリニックを後にしました。
　
ていうかなんか、あの先生の反応に、僕と通じる姿を重ねました。
クリニックを開いたとしても、人間の立場や本質って、まるで変わらない。
そんなことを思いつつ、今後の未来について少し不安を抱える僕でした。
　
（つづく）
次に行くのは池袋！　そこでリオが語った、クリニックの法則とは！？
次回更新をお待ちください！
そしてゆうメンタルクリニック、サイトが正式公開です。
開業も６月からということで、無事に決定いたしました。良かった。
見てくださった方、本当にありがとうございます。
ゆうメンタルクリニック　ご興味ある方はぜひ。&#160;
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		<title>メンタルクリニックを開業する精神科医７。</title>
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		<pubDate>Fri, 25 Apr 2008 14:59:00 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ゆうきゆう</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業日記]]></category>

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		<description><![CDATA[メンタルクリニックの開業を決心する僕。
そんな僕を、マヤが新宿で誘った場所とは！？


　
こんばんは。ゆうきゆうです。
そしてメンタルクリニックの話、続きです。
　
マヤ「せっかく新宿に来たんだから、行くところは一つしかないでしょ？」
ユウ「ど、どこですか？」
　
色々な場所が妄想されます。
あんなお店なんだろうか。
こんな場所なんだろうか。
すると、マヤ先生は、言いました。
マヤ「メンタルクリニックめぐりよ」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;は？」
マヤ「だってこれだけ人口の多い新宿だもの。
そこで開業してるクリニックだったら、見ておいて損はないんじゃない？」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
うん。
何て言うんだろう。
自分の心根を反省した気分でした。
　
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;で、どこにクリニックがあるか、知ってるんですか？」
すると先生は、にこやかに言いました。
　
マヤ「適当に歩けば、つくわよ」
そんなメンタルクリニックの探し方、見たことない。
マヤ「大丈夫よ」
ユウ「何でそう言い切れるんでしょうか&#8230;」
マヤ「ほら、こんな言葉があるでしょう？」
ユウ「なんですか？」
　
マヤ「精神科医は、精神科医に引かれあう」
&#160;
ないと思います。
　
マヤ「引かれあってるから、適当に歩けば、そこには精神科医がいるわよ」
　
なんだかその発想自体に引かれる気がします。
　
意味はぜんぜん分かりませんでしたが、とにかく僕たちは歩き始めました。
　
しかし、５分後です。
　
マヤ「ほら、あった」
ユウ「&#8230;え？」
　
何と目の前に、一つのメンタルクリニックの看板が現れたのです。
ユウ「え、えええ！？」
確かに。
確かに、ありました。
　
ユウ「す、スゴイですね！　本当に精神科医って、無意識に精神科医に」
マヤ「うん。昨日グーグルで調べたから」
　
精神科医とか、ぜんぜん関係ない。
　
マヤ「じゃあ、中に入りましょう」
リオ「そうだな」
　
うん。
何がどう「じゃあ」なのか、僕にはまったく分かりません。
しかし二人の論理展開では、ごくごく自然な形で、メンタルクリニックに入ることが決まりました。
　
ユウ「な、何て言って入るんですか？」
マヤ「中を見せて欲しいって堂々と言うのよ」
　
果たしてそれって、通じるんだろうか。
すると先生は、僕の心配を感じたかのように、言いました。
　
マヤ「いい？　人間はね、どんな頼み事であっても、『理由づけ』があると、
つい無意識に従ってしまうものなの。
『○○だから』『▲▲なので』という言い方をすることで、頼み事の承諾率を、
90％くらいにすることができるのよ」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
なんだかそう言われると、どこかで聞いたような気もします。
僕の心配をよそに、二人はどんどん中に入っていきました。
　
受付「はい。はじめての方ですか？」
　
受け付けのお姉さんが、そう問いかけます。
マヤ先生は、言いました。
　
マヤ「中を見たいので、中を見せてほしいんですけど」
　
そのまんまだ、と思いました。
　
　
受け付け「&#8230;&#8230;&#8230;」
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
何とも言えない沈黙が走ります。
　
　
リオ「ちょっと見るだけだから！　絶対に何もしないから！」
　
ダメ押しが炸裂したと思いました。
　
　
すると、受け付けのお姉さんは、言いました。
　
受け付け「ちょっとウチでは、そういうサービスはやっておりませんので」
　
「サービス」って何ですか。
僕は後ろで、心の底からツッコミました。
　
　
静かにそのクリニックを後にしつつ、リオ先生は遠い目をして言いました。
　
リオ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
リオ「今の受付嬢の、前職が気になった」
　
それは気にしないでください。
　
　
マヤ「リオが余計なこと言うから、見せてもらえなかったでしょ？」
　
リオ先生だけのせいだとは思えないんですけども。
　
　
マヤ「まぁ、クリニックは他にもあるから、また頑張りましょう」
リオ「そうだな」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
僕は本当に、クリニック開業に向けて進んでいるんだろうか。
そんな不安に浸りつつ、新宿の街を歩いていました。
（つづく）
さらに次に入ったメンタルクリニックは！？
ユウは果たして無事に開業できるのか！？
そんなこんなで、みなさま今後ともよろしくお願いいたします。
2008年6月の開業向けて頑張ってます。こちら。
]]></description>
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		</item>
		<item>
		<title>メンタルクリニックを開業する精神科医６。</title>
		<link>http://sinri.net/clinic/247.html</link>
		<comments>http://sinri.net/clinic/247.html#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 18 Apr 2008 02:54:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ゆうきゆう</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業日記]]></category>

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		<description><![CDATA[メンタルクリニックの開業を決心した自分。
場所は「新宿」「池袋」「上野」の３つ。
果たして僕たちが見たモノは！？


&#160;　
こんばんは。ゆうきゆうです。
最近、こんなお店を見かけました。

「これで売れなきゃこの店は終わり」
　
&#160;
&#8230;&#8230;&#8230;。
売れてませんでした。
　
終わったのでしょうか。大丈夫でしょうか。
&#160;
「これで患者さんが来なきゃこのクリニックは終わり」
とかにならないように頑張りたいと思いました。
　　
それはそれとして、クリニックの話の続編です。
ある週の日曜日。
僕とマヤ先生とリオ先生は、新宿駅南口の改札に集合しました。
マヤ先生は待ち合わせに30分遅れました。
いつものことでした。
　
マヤ「さぁっ！　物件探しの旅に出るわよー！」
リオ「おうっ！」
ユウ「は、はい」
　
おそらく都内最大、いえもしかして、ある意味日本で最大の駅の一つとも言える、新宿。
2006年のデータですが、一日のＪＲ東日本の利用者数は、
1 新宿 757,013 
2 池袋 570,650 
3 渋谷 430,675 
4 横浜 391,185 
5 東京 382,242 　（参照元&#8230;こちら）
と、ある意味ダントツの駅です。
混雑具合もハンパではありません。
　
僕たちは、とにかく駅の近くを離れて、ほんの少し歩きました。
マヤ「さぁ、どの物件にしましょうね」
ユウ「は、はい」
リオ「美人が多い物件がいいな」
　
そんな物件、あったら僕も入りたい。
　
様々な不安に包まれつつ、駅から１分ほど歩いたときです。　
僕たちは、最初のカドに到着しました。
&#160;

　
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
マヤ「ここがいい」
　
即決。
　　
マヤ「だって新宿駅、徒歩１分よ！？　最強の物件じゃない！？」
　
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
マヤ「なに？」
ユウ「あの、前も思ったのですが、先生、徒歩１分、好きですね」
　
マヤ「だっていつもナンバーワンでいたいから」
　
意味が分かりませんでしたが、強制的に納得させられそうになる理由でした。
　
ユウ「い、いや、でも、ここの物件が空いてるとは限りませんよね」
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「空いてなかったら&#8230;」
マヤ先生は、その言葉にビルの看板を指さしました。
　
マヤ「テナント募集って書いてあるわよ」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
マヤ「決まりね」
　
だから、即決ですか。
&#160;
ユウ「い、いや、でも、ちゃんと内見（ないけん）しないと&#8230;」
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
　
マヤ「内診？」
　
絶対に違います。
　
リオ「確かに内診しないで関係するのは恐いな」
　
どこの世界の常識ですか。
　
リオ「まぁ、ここで考えていてもしょうがないじゃないか。とにかく電話してみよう」
ユウ「は、はい&#8230;」
　
とにかく僕は、その「テナント募集」の看板に書いてある電話番号に電話してみました。
　
呼び出し音が１回なった直後に、少し元気のない声が出ました。
　
相手「はい&#8230;。○○不動産です」
　
ユウ「あ、あの、看板見てお電話しているんですけど」
相手「どちらの看板でしょうか？」
　
その言葉に、僕は周りを見渡します。
　
リオ「意外に美人が多かった通りの物件の看板だ」
　
僕はその言葉を華麗にスルーしつつ、言葉を探します。
　
ユウ「あ、あの、新宿駅、徒歩１分の&#8230;」
マヤ「ワケの分からないピンクのプリンの物件」

たぶん、テ○プスタッフの看板のことを言っているんだと思いました。
　
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;ワケの分からないピンクのプリンの物件です」
リオ「最近の、何でもいいからキャラクタを作ればいいみたいな発想はちょっとダメだよな」
マヤ「私もそう思うわ」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
どうでもいい会話が繰り広げられる中、電話の向こうで声がしました。
　
相手「ああ！　分かりました！　○○ビルですね！」
　
あぁ、それで分かったんだ。
　
とにかく結果オーライだと思いつつも、安心してられません。
ユウ「こちら、まだ空いてますか？」
相手「ええ。空いてますよ」
ここで、聞かなければいけない質問があります。
　
ユウ「で、あの、家賃なんですけど&#8230;」
　
あなたは、家賃の相場をご存じでしょうか。
都内でしたら、だいたい坪（3.3平方メートル）単位で、１万円～１万5000円くらいです。
秋葉原の物件などで不動産会社を見て発見した相場です。
東京駅とか、かなり高い場所で、坪で２万円くらいです。
　
ユウ「坪あたりで、どのくらいになりますか？」
相手「えっとですね」　
　
１万5000円くらいだろうか。
それともやはり、２万円くらいなんだろうか。
　
僕はドキドキしながら、言葉を待ちました。
　
　
相手「坪単位で、５万円です」
　
本当にありがとうございました。
　
相手「こちらの物件は20坪ですので&#8230;」
　
それ以上の言葉はほとんど耳に入らず、僕はにこやかに言いました。
　
ユウ「分かりました。また検討させていただきます」
相手「あ、はい。ぜひご検討ください」
　
相手もたぶんこういうやりとりに慣れているのか、反応も穏やかでした。
電話を切って後ろを見ると、先生たちが言いました。
　
マヤ「内診は？」
リオ「診察は？」
　
目をキラキラさせながら問いかける先生たちを見ながら、
エサを待つヒナ鳥を前にして、
エサを取って来られなかった母鳥の気持ちってこんなのなのかな、と思いました。
　
事情を話すと、マヤ先生は、静かに言いました。
　
マヤ「いい夜の仕事、紹介しましょうか？」
　
ここに決める前提で話を進めないでください。
　
　
リオ「まぁ、新宿の家賃は、全体的に激しいからな&#8230;」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
リオ「自分も、店をオープンしようとしたことがあるから、分かるんだけどな」
　
どんな店ですか。
ていうか、分かってるんなら最初から言ってください。
　
　
僕は切ない気持ちになりながら、新宿駅をやむを得ない理由でターゲットから外したのでした。早かったです。
出席番号１番　新宿駅　リタイヤ
残り駅数　&#160;２駅
　
直後、マヤ先生は言いました。
マヤ「せっかく新宿に来たんだし、ちょっとした冒険、しない？」
果たしてその後、マヤ・ユウ・リオが向かった先とは！？
次回更新をお待ち下さい。
予約希望の方はこちらから。　
丁寧語、直しました。
ご指摘くださったみなさま、本当にありがとうございました。ぬるぬるな雰囲気で頑張ります。
サイトの時点で微妙に終着点が見えてる話ではあるんですが、なんかまぁ、桃太郎みたいな童話レベルでお楽しみいただければ幸いです。
みなさま今後ともよろしくお願いいたします。
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		<title>メンタルクリニックを開業する精神科医５。</title>
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		<pubDate>Mon, 14 Apr 2008 07:37:16 +0000</pubDate>
		<dc:creator>ゆうきゆう</dc:creator>
				<category><![CDATA[開業日記]]></category>

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		<description><![CDATA[メンタルクリニックの開業を目指す僕。
秋葉原をあきらめた僕が、たどりついた場所とは！？


こんばんは。ゆうきゆうです。
最近、「必勝！　男のための恋愛の法則」というような本を読んでいたら、
こんな内容がありました。

「『いい○ッパイしてるね』などと、下品な言葉でほめられると、眠っていたメスの本能が目覚める」
　
メスの本能が目覚めるのとセクハラで訴えられるのと、
どっちが先だろうと思いました。
この作者さんが本当に試したことがあるのか、心から聞いてみたい。
　
&#8230;&#8230;&#8230;。
　
それはそれとして、メンタルクリニック開業のお話です。
　
秋葉原での開業を考えていた僕は、秋葉原の物件の少なさを知って愕然としました。
マヤ「ていうか、秋葉原が好きって言ってたけど、他には好きな駅って、ないの？」
ユウ「僕の、他に好きな駅&#8230;&#8230;&#8230;」
マヤ「考えておきなさい」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
マヤ「すすきの以外でね」
　
すすきので開業するつもりはありませんから。
　
　
僕はその日の晩、ひたすら考えました。
　
そして、次の日。
　
マヤ「考えたの？」
リオ「考えたのか？」
　
僕とマヤ先生、リオ先生は、昼食のテーブルを囲んでいました。
先生たちの質問にたいして、僕は答えました。
　
ユウ「まだ、迷ってるんです」
リオ「なるほど&#8230;。そんなときに大切なのは、絞ることだ」
ユウ「絞る？」
マヤ「そうね。まずは準決勝を行って、選択肢を狭めるの」
ユウ「なるほど&#8230;」
リオ「三択に絞ったら、どうなる？」
ユウ「三択なら&#8230;」
マヤ「二択でもいいわよ」
ユウ「二択&#8230;」
リオ「いや、一択でもいい」
　
それ、一人で決めてるのと同じですよね。
何ら相談の意味、ないですよね。
　
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;とりあえず、三択でいいですか」
リオ「&#8230;&#8230;&#8230;まぁ、しかたない」
　
僕は考えた上で、言いました。
僕が好きで、ずっといても疲れない街。
そうなると、三択です。
　
ユウ「まずは、池袋です」
　
リオ「&#8230;&#8230;&#8230;」
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「あの&#8230;」
　
リオ「ポンド・バッグか」
　
え、何で英語にしたんですか。
　
マヤ「ポンド・バッグね」
　
それって共有される言葉なんですか。
　
　
リオ「二番目は？」
　
ユウ「あとは、新宿でしょうか」
　
リオ「ニュー・ホテルだな」
　
だから何で英語にするんですか。
ていうかニュー・ホテルって呼んだ瞬間、
場末の安ホテルみたいで、ものすごくダサくなるんですけども。
&#160;　
マヤ「違うわ。カブキ・タウンよ」
　
歌舞伎町限定にしないでください。
　
僕は心からそう叫びたくなりました。
　
リオ「&#8230;&#8230;&#8230;待てよ！」
マヤ「なに！？」
　
リオ「この流れで行くと」
マヤ「行くと？」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;？」
　
リオ「銀座は、シルバー・シートだぞ！？」
マヤ「あああっ！　ホントだ！」
　
心から、どうでもいいです。
　
　
リオ「三つ目は？」
マヤ「えぇ。三つ目は？　シルバー・シート？」
違います。
ユウ「三つ目は&#8230;」
リオ「あぁ」
マヤ「うん」
　
ユウ「上野です」
　
リオ「上野！？」
マヤ「上野&#8230;」
ユウ「えぇ。昔から慣れ親しんだ場所ですし、よく行くことも多いですし、それに」　
リオ「アップ・フィールドか」
　
あぁうん。もう、それでいいです。
　
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;！　待って！　アップを比較級にすると？」
リオ「&#8230;？　アッパー・フィールドか？」
&#160;
ユウ「？？」
リオ「&#8230;&#8230;&#8230;！」
マヤ「&#8230;&#8230;&#8230;」
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;」
&#160;

リオ「デビッド・アッパーフィールド」
　
言うと思いました。
　
リオ「日本語に直すと、デビッド・上野だな」
　
突然に怪しい名前になった。
&#160;　
　
ユウ「&#8230;&#8230;&#8230;で、あの。僕はどこにすればいいんでしょうか」
リオ「君はまだ、分からないのか」
ユウ「は？」
マヤ「えぇ。まだ分からないの？」
ユウ「な、何がですか？」
　
するとリオ先生は、静かな目をして、言いました。
　
リオ「ここで話してるだけじゃ、何も分からないということさ」
　
だったら最初からそう言ってください。
僕は心から切なくなりつつ、物件を探す旅に出たのでした。
　
ユウはいったい、どの場所で開業することにしたのか！？
待て次号！　微妙に答えが出てますけども。
予約希望の方はこちらから。　さりげなくトップとか変わってます。
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